「小久保城南」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
(→作品) |
||
19行目: | 19行目: | ||
---- | ---- | ||
+ | {{作品| | ||
+ | |冠称= | ||
+ | |書名=義公生誕三百年記念講演集 | ||
+ | |接尾辞= | ||
+ | |共著者名=德富猪一郞([[德富蘇峰]])、[[金杉英五郞]]、[[三浦周行]]、[[小山松吉]]、[[栗田勤]]、[[深作安文]]、[[大津淳一郞]]、[[鹽澤昌貞]]、[[菊池謙二郞]]、[[元田肇]]、[[金子堅太郞]]、[[平沼騏一郞]]、[[後藤新平]]、合著 | ||
+ | |別名=本名 | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=昭和6年3月10日 | ||
+ | |出版社=茨城 義公生誕三百年記念會 | ||
+ | |}} | ||
{{作品| | {{作品| | ||
|冠称= | |冠称= |
2024年6月25日 (火) 22:12時点における最新版
(こくぼじやうなん)
基本情報
よみがな | こくぼじょうなん |
---|---|
職業 | 漢詩人、民権運動家、政治家 |
生年 | 1865 |
没年 | 1939 |
出生地 | 下総国葛飾郡中田宿 |
本名 | 小久保喜七 |
経歴
元治2年3月22日下総国葛飾郡中田宿生れ。昭和14年12月14日歿。本名喜七。少時漢学を学び、明治13年頃から自由民権運動に加わる。14年同志と共研社を興し、中島撫山を聘して聴講、明詩を招して政治演説会を開くなど活動。翌年自由党に加盟、爾来加波山事件、大阪事件、大隈重信狙撃事件に連坐、25年東洋自由党結成、32年台湾通信社設立を経て翌年政友党に入る。41年衆議院議員(当選六回)、のち勅選貴族院議員。漢詩の他、筆礼にも巧み。『憲政殊勲者年譜集』を編纂出版している。
作品
- 義公生誕三百年記念講演集 ( 德富猪一郞(德富蘇峰)、金杉英五郞、三浦周行、小山松吉、栗田勤、深作安文、大津淳一郞、鹽澤昌貞、菊池謙二郞、元田肇、金子堅太郞、平沼騏一郞、後藤新平、合著 本名 昭和6年3月10日 茨城 義公生誕三百年記念會 ) → 「義公生誕三百年記念講演集」をさがす
- 憲政殊勲者年譜集 ( 編纂 本名 昭和14年7月10日 小久保昇刊 ) → 「憲政殊勲者年譜集」をさがす
文獻
- 名士の語る城南 ( 中島知久平、佐藤洋之助、井上孝哉、故東武、小高長三郞、前田米藏、石井三郞、鈴木喜三郞、德富猪一郞(德富蘇峰)、堀切善兵衞、町田忠治、秋田淸、尾佐竹猛、安立謙藏、若尾璋八、鹽澤昌貞、淸浦奎吾、田邊七六、風見章、三土忠造、頭山滿、土井利孝、安藤正純、生田和平、福井甚三、松岡俊三、星一、岩瀨亮、山野邊義智、大久保源之亟、鵜澤總明、上田孝吉、合著 一文字欽也著 昭和15年4月30日 婦人往來社 ) → 「名士の語る城南」をさがす