「藤田德太郞」の版間の差分
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2023年12月11日 (月) 22:54時点における最新版
(ふぢたとくたらう)
基本情報
よみがな | ふじたとくたろう |
---|---|
職業 | 国文学者 |
生年 | 1901 |
没年 | 1945 |
出生地 | 山口県下関 |
経歴
明治34年11月1日山口県下関生れ。昭和20年6月29日歿。第五高等学校を経て、大正14年東京帝国大学文学部国文学科卒。浦和高等学校教授、文化学院教授歴任。特に歌謡史の研究に秀れた。
作品
- 校註 松の葉 ( 昭和6年2月20日 岩波書店 <岩波文庫> ) → 「校註 松の葉」をさがす
- 生死の思索 ( 林髞、堀秀彦、堀場正夫、本莊可宗、東福義雄、東野金瑛、大木陽堂、加藤一夫、金子準二、高神覺昇、中谷孝雄、淺野晃、淸水幾太郞、合著 敎材社編輯部編 昭和16年12月20日 敎材社 <思索叢書> ) → 「生死の思索」をさがす
- 國語文化講座 第四巻 國語藝術篇 ( 岡崎義惠、久松潛一、島津久基、五十嵐力、野上豐一郞、村岡典嗣、高野辰之、木谷蓬吟、志田義秀、萩原朔太郞、土岐善麿、佐藤春夫、新居格、久保田万太郞、河竹繁俊、津村秀夫、山崎麓、權田保之助、増田七郞、合著 櫻木俊晃編 昭和16年8月25日 朝日新聞社 ) → 「國語文化講座 第四巻 國語藝術篇」をさがす
- 日本女流文學評論 ( 橘純一、次田潤、森本治吉、武田祐吉、久松潛一、森本健吉、福井久藏、藤森朋夫、犬養孝、池田龜鑑、鹽田良平、藤田德治郞、冨倉德次郞、高木武、佐山濟、松村誠一、阪口玄章、岡一男、山崎麓、守隨憲治、吉田精一、暉峻康隆、杉浦正一郞、小池藤五郞、森敬三、合著 今井邦子編 昭和18年5月30日 越後屋書房 ) → 「日本女流文學評論」をさがす
- 勤皇烈士に學べ ( 渡邊世祐、林彌三吉、中村孝也、深澤友彦、井上哲次郞、内田周平、丸山國雄、渡邊刀水、樹下快淳、溝口駒造(溝口白羊)、渡邊幾治郞、三島吉太郞、鹽谷溫、山田準、高須芳次郞、大久保利謙、杉敏介、小室翠雲、飯島忠夫、藤井甚太郞、友松圓諦、下中彌三郞、森谷秀亮、佐伯仲藏、上司小劍、森銑三、井野邊茂雄、澤宣一、田中惣五郞、渡邊盛衞、横山健堂、田村榮太郞、長谷川伸、堀江秀雄、中道等、京口元吉、廣瀨豐、三坂圭治、蘆田伊人、平尾道雄、川田瑞穗、尾佐竹猛、高橋梵仙、大野愼、塙瑞比古、折口信夫、佐佐木信綱、小西四郞、合著 東京新聞社編 昭和18年8月31日 建設社 ) → 「勤皇烈士に學べ」をさがす
- 國家と文化 ( 西晋一郞、大川周明、齋藤晌、齋藤忠 (評論家)、天川信雄、穗積七郞、野村重臣、合著大日本言論報國會編 昭和18年9月1日 同盟通信社 <日本思想戰叢書 第三輯> ) → 「國家と文化」をさがす
- 平田篤胤翁百年祭記念論文集 ( 河野省三、久松潛一、宮地直一、高須芳次郞、室田泰一、安津素彦、渡邊刀水、佐藤政次、高階順治、坂本稻太郞、小野源藏、田中義能、奧田達雄、合著 秋田縣社彌高神社奉讚會編 昭和18年11月1日 冨山房 ) → 「平田篤胤翁百年祭記念論文集」をさがす
- 日本女流文學評論 中世・近世篇 ( 高木武、久松潛一、佐山濟、松村誠一、阪口玄章、岡一男、山崎麓、守隨憲治、吉田精一、暉峻康隆、杉浦正一郞、富倉德次郞、小池藤五郞、塩田良平、湯地孝、柳田泉、今井邦子、上司小劍、岡田八千代、稻垣達郞、合著 今井邦子編 昭和22年8月10日 長野 明日香書房 ) → 「日本女流文學評論 中世・近世篇」をさがす