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|書名=明治卓論新編
 
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|共著者名=合著 [[栗田素一]]編
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|共著者名=[[板垣退助]]、[[馬場辰猪]]、[[福澤諭吉]]、[[島田三郞]]、[[肥塚龍]]、合著 [[栗田素一]]編
 
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2021年8月25日 (水) 17:55時点における版

(すゑひろてつちやう)


基本情報

よみがな すえひろてっちょう
職業 小説家、政論家、政治家
生年 1849
没年 1896
出生地 伊予国
本名 末廣重恭
別名 子儉、雄三郞、橫象居士、浩齋、藤園情史、虎門居士、金陵居士、鐵膓子、鐵膓居士、鐵膓生、鐵膓病夫、鐵膓醉士



経歴

嘉永2年2月21日伊予国生れ。明治29年2月5日歿。本名重恭、字子儉、幼名雄三郞。別号橫象居士、浩齋、藤園情史、虎門居士、金陵居士、鐵膓子、鐵膓居士、鐵膓生、鐵膓病夫、鐵膓醉士等。藩校明倫館に学び、明治2年教授。7年大蔵省出仕、翌年「東京曙新聞」、次いで「朝野新聞」に入り編集長も、筆禍に遭い成島柳北と共に下獄。のち自由党参加を経て馬場辰猪と独立党を組織、また政治小説を次々に発表して人気を博した。21年外遊、23年新聞「國會」を創刊主宰し、第一回衆議院議員となる。


作品


















PDF

01724.pdf

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