臼田亞浪
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基本情報
よみがな | うすだあろう |
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職業 | 俳人 |
生年 | 1879 |
没年 | 1951 |
出生地 | 長野県 |
本名 | 臼田卯一郞 |
別名 | 一免、亞浪生、北山南水樓、石楠、石楠堂主人、石楠花 |
経歴
明治12年2月1日長野県生れ。昭和26年11月11日歿。明治37年法政大学卒。電報通信社記者、「横濱貿易新聞」編集長、「やまと新聞」編集長歴任も、大正4年俳誌「石楠」を創刊主宰して俳人生活に専念、有力門下多数輩出。
作品
- 西郷南洲言行録 ( 編 臼田石楠・名 明治40年12月13日 鼎立社 東亞堂書房発売 ) → 「西郷南洲言行録」をさがす
- 楓關無邊 一茶俳句 内題「一茶俳句兄弟二色評」 ( 編 渡邊千秋、渡邊國武著 本名 明治44年8月8日 好文堂 ) → 「楓關無邊 一茶俳句」をさがす
- 山靈 ( 刪存 島田九萬字選輯 大正11年11月3日 長野 山發行所 ) → 「山靈」をさがす
- 評釋 子規の名句 ( 大正14年11月5日 再刊 昭和6年1月20日、9年1月20日 資文堂書店 <最新俳句評釋叢書> ) → 「評釋 子規の名句」をさがす
- 句集 山光 ( 刪存 昭和10年4月28日 石楠社 ) → 「山光」をさがす
- 俳句作法講座 ( 合著 山本三生編 第二巻 昭和10年10月20日 第三巻 11月20日 改造社 ) → 「俳句作法講座」をさがす
- 話のあるばむ ( 椋鳩十、淺野長勳、伊藤せい、石黑忠悳、横田秀雄、林權助、尾崎咢堂(尾崎行雄)、鄕誠之助、結城豐太郞、深井英五、島崎藤村、山本有三、幸田露伴、佐藤春夫、三島章道、齋藤齊、原貢、後藤一藏、江川英文、野口榮、大町文衞、德富愛子、尾崎喜久子、ベルツ花子、入澤達吉、渡邊淸次郞、河野廣體、細田美三郞、尾佐竹猛、川端龍起、蜷川新、小泉策太郞(小泉三申)、横山大觀、長沼守敬、中山晋平、春日嘉藤治、田村虎藏、北原白秋、野口雨情、平山蘆江、白鳥省吾、島木健作、金子洋文、三木露風、齋藤茂吉、小笠原長生、竹下勇、鈴木莊六、荒木貞夫、二荒芳德、千坂智次郞、中里介山、筧克彦、尾上菊五郞(六世)、中村歌右衛門、水谷八重子、榎本健一、オリヱ津阪、小夜福子、東海林太郞、關屋敏子、三浦環、吉住小三郞、今井慶松、大島伯鶴、桃川燕林、壽々木米若、高峰筑風、川瀨順輔、柳家金語樓、柳家三語樓、大谷句佛、伊藤道海、望月日謙、村松梢風、德永重康、石黑敬七、折口信夫、柳宗悦、金田一京助、中山太郞、式場隆三郞、津田靑楓、中山博道、園部秀雄、鹿又親、水島爾保布、高橋箒庵、蘆谷蘆村、有坂與太郞、野尻抱影、鳥居龍藏、宮武外骨、須磨彌吉郞、飛松寛吾、大場彌平、白瀨矗、木下尚江、大島健一、小林一三、本因坊秀哉、花田長太郞、木村庄之助(二十世)、合著 東京朝日新聞通信部編 昭和12年10月15日 東京朝日新聞社 大阪朝日新聞社 ) → 「話のあるばむ」をさがす
- 俳句の第一門 ( 福島小蕾共著 昭和13年4月10日 交蘭社 ) → 「俳句の第一門」をさがす
- 句集 白道 ( 昭和21年5月20日 長野 北信書房 ) → 「白道」をさがす
- 俳句讀本 (改訂版) ( 靑柳菁々共著 昭和21年6月25日 大阪 増進堂 ) → 「俳句讀本 (改訂版)」をさがす
- 俳句の旅をゆく ( 昭和21年7月20日 北信書房 ) → 「俳句の旅をゆく」をさがす
- 現代俳句の作り方 ( 昭和24年1月15日 水交出版社 ) → 「現代俳句の作り方」をさがす
- 定本亞浪句集 ( 昭和24年4月15日 石楠社 ) → 「定本亞浪句集」をさがす
文獻
- 千曲の川音 臼田亞浪翁顯彰記念帖 ( 小山曲水編 昭和27年5月18日 長野 臼田亞浪翁顯彰會 ) → 「千曲の川音 臼田亞浪翁顯彰記念帖」をさがす
- 臼田亞浪先生 ( 昭和27年12月15日 石楠社 ) → 「臼田亞浪先生」をさがす