町田忠治
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基本情報
よみがな | まちだちゅうじ |
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職業 | 政治家 |
生年 | 1863 |
没年 | 1946 |
出生地 | 出羽国 |
別名 | 子德、幾堂 |
経歴
文久3年3月30日出羽国生れ。昭和21年11月12日歿。明治20年帝国大学法科大学選科卒。新聞記者を経て、28年『東洋經濟新報』創刊(初代主幹)。次いで山口銀行総理事となり、45年衆議院議員(当選十回)。農相、商工相、蔵相、国務相歴任。昭和10年立憲民政党総裁、戦後日本進歩党総裁も公職追放に遭う。字子德、号幾堂。
作品
- 財政學 ( 重訳 コツサ著 再版 明治25年4月8日 博文堂 ) → 「財政學」をさがす
- 第六十五囘帝國議會代表雄辯集 附各國務大臣答辯 ( 床次竹二郞、東武、中野正剛、高田耘平、山枡儀重、岸衞、大口喜六、中村繼男、田子一民、杉山元治郞、小川鄕太郞、淸瀨一郞、合著 檜垣淸人編 昭和9年3月21日 日本講演通信社 ) → 「第六十五囘帝國議會代表雄辯集 」をさがす
- 名士の語る城南 ( 中島知久平、佐藤洋之助、井上孝哉、故東武、小高長三郞、前田米藏、石井三郞、鈴木喜三郞、德富猪一郞(德富蘇峰)、堀切善兵衞、秋田淸、尾佐竹猛、安立謙藏、若尾璋八、鹽澤昌貞、淸浦奎吾、田邊七六、風見章、三土忠造、頭山滿、土井利孝、安藤正純、生田和平、福井甚三、松岡俊三、星一、岩瀨亮、山野邊義智、大久保源之亟、鵜澤總明、上田孝吉、合著 一文字欽也著 昭和15年4月30日 婦人往來社 ) → 「名士の語る城南」をさがす
文獻
- 町田忠治翁傳 ( 松村謙三著 昭和25年8月31日 町田忠治翁傳記刊行會 ) → 「町田忠治翁傳」をさがす