原田讓二
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基本情報
よみがな | はらだじょうじ |
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職業 | 新聞記者 |
生年 | 1885 |
没年 | 1964 |
出生地 | 岡山県 |
別名 | ゆづる、原田ゆづる、讓二 |
経歴
明治18年3月26日岡山県生れ。将亜39年2月10日歿。明治41年早稲田大学文学部英文科卒。学生時代詩、小説を発表。讀賣新聞社、報知新聞社を経て東京朝日新聞社入社。大正14年大阪に転じ、将亜5年編集総務兼論説委員、のち社会部長、専務、代表取締役等歴任。
作品
- 靑海波 ( 北原白秋、澤村胡夷、石井楚江、小牧林鐘、鈴木裂絃、伊藤柴泉、桝屋秋風、内海信之、秋元蘆風、人見東村(人見東明)、四尾桐里、日南田村人、菫月一露、いささ川、藪紫影、筒井菫坡、久保白泉、服部楠山、登阪柳暗、宗石芝、長田秀雄、星野李溪、故中島鎭繪、溝口白羊、小牧暮潮(小牧健夫)、東草水、窪田うつぼ(窪田空穗)、水野葉舟、緒方雁峰、大内白月、碧血兒、高田浩雲、佐々木たつみ、佐藤澱橋、内田茜江、平井晩村、小杉紫陽、平方曉聲、朝倉蘆鳴、長谷川春草、藤波樂齋、横瀨夜雨、伊良子淸白、木船和郷、葉末露子、瀧澤秋曉、一色白浪(一色醒川)、久保田山百合、山崎紫江、淸水橘村、大倉桃郞、四川虹川、澤田東水、坂東自適、近藤野水、山内冬比古、河井醉茗、合著 河井醉茗編 原田ゆづる名 明治38年6月12日 内外出版協會 ) → 「靑海波」をさがす
- 歐米新聞遍路 ( 大正15年3月1日 日本評論社 ) → 「歐米新聞遍路」をさがす
- 新聞記者打明け話 ( 瀨戸半眠、藤浪健二、武田不動、一花一華、西河鬼城、村井啓太郞、中神鹿城、岡野告天子、三宅磐、高松茅村、大村琴花、故石橋白羊、後醍院廬山、内藤湖南、吉村膽南、村松恒一郞、木崎好尚、高原蟹堂(高原操)、江上朝霞、土屋大夢、大森痴雪、山本桃洲、荒木氷魂郞、五十崎杏沖、大原參田、松崎天民、田井羊公、大江素天、吉田紫浪、大道弘雄、鍋平朝臣、辻村秋峰、石原善三郞、淸瀨規矩雄、長谷川如是閑、波夢樓、獨來處(原田棟一郞)、岡本鶴松、山田大介、平田利文、下村海南、長瀨昇三、松田幾之助、中尾濟、山本假名良、田中花代、井上けん、小林次郞、山口霧汀、内海幽水、鎌田東西坊(鎌田敬四郞)、畑田蠻骨、谷口德次郞、鈴木文史朗、鳥谷亮輔、重德泗水、熊田重人、中平亮、内田眞吾、名倉聞一、町田思老(町田梓樓)、永井釋瓢齋、岩井旭東、林有道、杉島武平、小川虎穴庵、小倉敬二、朝倉芥郞、谷我亦紅、柳川立徹、永川俊美、藤田進一郎、雲山童子(神尾茂)、土岐善魔路(土岐善麿)、多賀博、橫山精一、篠崎昌美、三菩提樹(坂本靜一)、空々歌客(菊池仁齡)、小菅仲、丸山漠歌子(丸山政男)、佐藤十良一、鈴木常吉、平井桂水、熊本重淸、辰井梅吉、下井萩花(下井干城)、合著 大阪朝日新聞社整理部編 昭和3年4月17日 世界社 ) → 「新聞記者打明け話」をさがす