町田梓樓
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基本情報
よみがな | まちだしろう |
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職業 | 評論家 |
生年 | 1883 |
没年 | |
出生地 | 長野縣 |
別名 | 思老 |
経歴
明治16年2月3日長野県生れ。号思老。明治38年東京外国語学校仏語部卒。東京朝日新聞社に入社、外報部長、論説委員を務めた。戦時中欧州視察、のち『信濃毎日新聞』主筆。
作品
- 獨逸戰前の眞相 ( 訳 ベーエンス著 大正5年6月8日 早稻田大學出版部 ) → 「獨逸戰前の眞相」をさがす
- 白國の義戰 ( 抄訳 大正7年11月28日 丁未出版社 ) → 「白國の義戰」をさがす
- 新聞記者打明け話 ( 瀨戸半眠、藤浪健二、武田不動、一花一華、西河鬼城、村井啓太郞、中神鹿城、岡野告天子、三宅磐、高松茅村、大村琴花、故石橋白羊、後醍院廬山、内藤湖南、吉村膽南、村松恒一郞、木崎好尚、高原蟹堂(高原操)、江上朝霞、土屋大夢、大森痴雪、山本桃洲、荒木氷魂郞、五十崎杏沖、大原參田、松崎天民、田井羊公、大江素天、吉田紫浪、大道弘雄、鍋平朝臣、辻村秋峰、石原善三郞、淸瀨規矩雄、長谷川如是閑、波夢樓、獨來處(原田棟一郞)、岡本鶴松、山田大介、平田利文、下村海南、長瀨昇三、松田幾之助、中尾濟、山本假名良、田中花代、井上けん、小林次郞、山口霧汀、内海幽水、鎌田東西坊(鎌田敬四郞)、畑田蠻骨、谷口德次郞、鈴木文史朗、鳥谷亮輔、重德泗水、熊田重人、中平亮、内田眞吾、名倉聞一、釋瓢齋、岩井旭東、林有道、杉島武平、小川虎穴庵、小倉敬二、朝倉芥郞、谷我亦紅、柳川立徹、永川俊美、原田讓二、藤田進一郞、雲山童子(神尾茂)、土岐善魔路(土岐善麿)、多賀博、橫山精一、篠崎昌美、三菩提樹(坂本靜一)、空々歌客(菊池仁齡)、小菅仲、丸山漠歌子(丸山政男)、佐藤十良一、鈴木常吉、平井桂水、熊本重淸、辰井梅吉、下井萩花(下井干城)、合著 大阪朝日新聞社整理部編 町田思老名 昭和3年4月17日 世界社 ) → 「新聞記者打明け話」をさがす
- 動かぬ國フランス ( 昭和8年5月18日 平凡社 <世界の今明日叢書> ) → 「動かぬ國フランス」をさがす
- 現代フランス論 ( 昭和21年11月20日 大阪 朝日新聞社 ) → 「現代フランス論」をさがす