阿部行藏
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基本情報
よみがな | あべこうぞう |
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職業 | 思想史家 |
生年 | 1908 |
没年 | 1981 |
出生地 | 広島県 |
経歴
明治41年2月25日広島県生れ。昭和56年4月28日歿。昭和12年同志社大学文学部神学科卒。教会伝道師を経てアメリカ留学も開戦により交換船で帰国し、太平洋協会アメリカ研究室勤務。戦後日本基督教団渋谷教会牧師ののち東京都立大学教授、46年立川市長、51年日本平和委員会会長。
作品
- アメリカ國民性の研究 ( 鶴見祐輔、都留重人、坂西志保、細入藤太郞、鶴見和子、合著 太平洋協會編 昭和19年2月18日 太平洋協會「出版部」 <アメリカ研究叢書> ) → 「アメリカ國民性の研究」をさがす
- アメリカの國民性 ( 坂西志保、鶴見和子、合著 太平洋文化協會(太平洋協會)編 昭和21年8月30日 朝日新聞社 ) → 「アメリカの國民性」をさがす
- アメリカ精神の形成 ( 昭和22年7月20日 文化書院 ) → 「アメリカ精神の形成」をさがす
- 現代社會思想十講 ( 高坂正顯、神谷正男、猪木正道、ヨゼフ・ロゲンドルフ、草薙正夫、蠟山政道、石上良平、植田淸次、小原敬士、合著 社會思想研究會編 昭和24年2月25日 社會思想研究會出版部 ) → 「現代社會思想十講」をさがす
- 若き内村鑑三 ( 昭和24年9月10日 中央公論社 ) → 「若き内村鑑三」をさがす
- 牧師とマルキストの對話 ( 佐木秋夫共著 昭和25年7月10日 白揚社 ) → 「牧師とマルキストの對話」をさがす
- 愛になやみ死をおそれるもの (今日を生きぬく心) ( 柳田謙十郞、神山彰一、江口渙、橋本郁夫、牧瀨菊枝、佐藤さち子、武内利榮、塩濱方美、宇留野元一、村上一郞、松田美紀、寺澤恒信、野間宏、風見章、赤岩榮、眞下信一、梅本克己、合著 理論編集部編 昭和25年11月10日 理論社 ) → 「愛になやみ死をおそれるもの 」をさがす
- キリストの證人 (日本篇) ( 佐波亘、長崎次郞、高柳伊三郞、西内潔、齋藤勇、熊野義孝、松村克己、高瀨恒德、小塩力、魚木忠一、山室善子、合著 小塩力編 昭和26年11月10日 新敎出版社 <信仰指導叢書> ) → 「キリストの證人 (日本篇)」をさがす
- 近代日本の良心 ( 大久保利謙、嘉治隆一、小田切秀雄、山辺健太郞、大宅壯一、羽仁五郞、花田淸輝、荒正人、猪木正道、北森嘉藏、谷川徹三、鶴見俊輔、合著 荒正人編 昭和34年11月30日 光書房 ) → 「近代日本の良心」をさがす
- 現代に生きる内村鑑三 ( 黑崎幸吉、大賀一郞、高木八尺、天達文子、政池仁、田所哲太郎、坂田祐、齋藤宗次郞、高谷道男、牧野正路、松前重義、小池辰雄、秋元梅吉、時田郇、石原兵水、鰭崎轍、渡邊善太、武藤富男、齋藤茂夫、海老澤有道、桑田秀延、大内三郞、酒枝義旗、住谷悦治、O・ケーリー、中澤生子、野村實、L・P・ジェニンス、相澤高秋、H・シムズ、蛭沼壽雄、松田智雄、小泉一郞、關根正雄、前田護郞、天野貞祐、八木誠一、大塚久雄、湯澤健、鈴木弼美、飯島正久、武田淸子、北森嘉藏、土肥昭夫、田畑忍、J・ハウズ、小笠原政敏、山本泰次郞、篠遠喜人、合著 教文館出版部編 昭和41年2月28日 教文館 ) → 「現代に生きる内村鑑三」をさがす