武藤富男
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基本情報
| よみがな | むとうとみお |
|---|---|
| 職業 | キリスト教事業家 |
| 生年 | 1904 |
| 没年 | |
| 出生地 | 静岡県駿東郡富士岡村 |
| 別名 | 大賀捨三 |
経歴
明治37年2月20日静岡県駿東郡富士岡村生れ。筆名大賀捨三。昭和2年東京帝国大学法学部法律科卒。司法官試補、東京地方裁判所判事を経て9年渡満。満州国司法部刑事科長、同国務院法制局参事官、同院総務庁弘報所長歴任。この間協和会中央本部宣伝科長兼任。18年情報局第一部長。20年9月日米会話学院創設、翌年週刊「キリスト新聞」創刊、主筆兼専務。23年日本基督教団補教師、34年教文館社長、37年明治学院学院長。
作品
- 戯曲 發明と自由戀愛 ( 康徳4年12月15日 新京 滿日文化協會 <東方國民文庫> ) → 「發明と自由戀愛」をさがす
- 再軍備を憤る 追放者の告白 ( 昭和26年10月12日 文林堂 ) → 「再軍備を憤る 追放者の告白」をさがす
- 小説 求道者 附ウエンライト先生のことども ( 昭和26年12月25日 キリスト新聞社 ) → 「求道者 附ウエンライト先生のことども」をさがす
- 滿洲国の断面 （甘粕正彦の生涯） ( 昭和31年9月10日 近代社 ) → 「滿洲国の断面」をさがす
- 百三人の賀川伝 全二冊 上巻―ぼくは待ってる 下巻―無言賦 ( 編 昭和35年8月4日 キリスト新聞社 ) → 「百三人の賀川伝」をさがす
- 使徒パウロと賀川豊彦 ( 昭和36年4月5日 キリスト新聞社 <伝道新書> ) → 「使徒パウロと賀川豊彦」をさがす
- 現代に生きる内村鑑三 ( 黑崎幸吉、大賀一郞、高木八尺、天達文子、政池仁、田所哲太郎、坂田祐、齋藤宗次郞、高谷道男、牧野正路、松前重義、小池辰雄、秋元梅吉、時田郇、石原兵水、鰭崎轍、渡邊善太、齋藤茂夫、海老澤有道、桑田秀延、大内三郞、酒枝義旗、住谷悦治、Ｏ・ケーリー、中澤生子、野村實、Ｌ・Ｐ・ジェニンス、相澤高秋、Ｈ・シムズ、蛭沼壽雄、松田智雄、小泉一郞、阿部行藏、關根正雄、前田護郞、天野貞祐、八木誠一、大塚久雄、湯澤健、鈴木弼美、飯島正久、武田淸子、北森嘉藏、土肥昭夫、田畑忍、Ｊ・ハウズ、小笠原政敏、山本泰次郞、篠遠喜人、合著 教文館出版部編 昭和41年2月28日 教文館 ) → 「現代に生きる内村鑑三」をさがす
- 賀川豊彦全集ダイジェスト ( 昭和41年8月1日 キリスト新聞社 ) → 「賀川豊彦全集ダイジェスト」をさがす
- 恩師二人 ウェンライトと佐波亘 ( 昭和42年1月10日 キリスト新聞社 <伝道新書> ) → 「恩師二人 ウェンライトと佐波亘」をさがす
