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平沼騏一郞

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2024年6月25日 (火) 22:49時点における徳尾書店 (トーク | 投稿記録)による版

(ひらぬまきいちらう)


基本情報

よみがな ひらぬまきいちろう
職業 政治家、法学博士
生年 1867
没年 1952
出生地 美作国



経歴

慶応3年9月28日美作国生れ。昭和27年8月22日歿。明治21年帝国大学法科大学卒。司法省入省、44年司法次官、爾後検事総長、大審院長を経て、大正12年法相、翌年虎ノ門事件で辞任。次いで貴族院議員、枢密顧問官、昭和11年枢密院議長、14年首相歴任。男爵受爵。この間皇室中心主義の結社國本社を主宰、機関誌『國本』を発刊し、<天皇機関説>批判の先鋒となる。修養団理事。戦後千帆容疑で終身禁固刑も、仮出所中死去。法学者平沼淑郞の弟。


作品





文献





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