戒能通孝
→ 日本の古本屋で本をさがす(かいのうみちたか)
基本情報
よみがな | かいのうみちたか |
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職業 | 弁護士、民法学者、法学博士 |
生年 | 1908 |
没年 | 1975 |
出生地 | 長野県 |
経歴
明治41年5月30日長野県生れ。昭和50年3月22日歿。第五高等学校を経て、昭和5年東京帝国大学法学部卒。戦後東京裁判の弁護人となる。24年早稲田大学教授、29年東京都立大学教授、39年小繋事件弁護人、44年東京都公害研究所初代所長。
作品
- 古典的世界の没落と基督敎 ( 昭和23年5月10日 雄鶏社 ) → 「古典的世界の没落と基督敎」をさがす
- 自由人の聲 ( 豐島與志雄、前川國男、鈴木文史朗、鈴木俊郞、宇野弘藏、淸水幾太郞、田中吉備彦、關口泰、秋山雪雄、阿部眞之助、古垣鐵郞、合著 日本放送協會編 昭和24年5月30日 刀江書院 ) → 「自由人の聲」をさがす
- 法律の階級性 ( 昭和25年4月25日 弘文堂 <アテネ文庫> ) → 「法律の階級性」をさがす
- インテリゲンチァ ( 昭和25年6月25日 改造社 ) → 「インテリゲンチァ」をさがす
- 講和 その後の日本 ( 上原專祿、大内兵衞、武田榮一、尾形昭二、合著 科學者平和問題懇話會 昭和25年7月10日 東京大學協同組合出版部 ) → 「講和 その後の日本」をさがす
- 裁判 ( 昭和26年5月15日 岩波書店 <岩波新書> ) → 「裁判」をさがす
- 學生生活 ( 大河内一男、淸水幾太郞、松田智雄、遠山茂樹、桑原武夫、加藤橘夫、西尾貫一、中村哲、田宮虎彦、阿部知二、隅谷三喜男、武田淸子、東俊郞、齋藤正躬、中野好夫、宮本忍、合著 大河内一男、淸水幾太郞編 昭和27年5月25日 新評論社 ) → 「學生生活」をさがす
- 法律學辭典 ( 編 昭和28年1月15日 弘文堂 <アテネ文庫> ) → 「法律學辭典」をさがす
- 群衆 ( 昭和28年3月30日 要書房 ) → 「群衆」をさがす
- 教育を守るために ( 關口泰、辻淸明、城戸幡太郞、田畑忍、伊藤昇、宗像誠也、上原專祿、淸水幾太郞、勝田守一、久野収、前田多門、靑野季吉、丸岡秀子、眞下信一、末川博、矢内原忠雄、南原繁、合著 關口泰編 昭和29年2月28日 柏林書房 ) → 「教育を守るために」をさがす
- 危機はここまで來ている ( 大内兵衞、有澤廣巳、都留重人、大内力、石田雄、木村禧八郞、小林直樹、大河内一男、高野實、大友福夫、淸水愼三、辻淸明、丸山眞男、近藤康男、福武直、大谷省三、阿倍知二、淸水幾太郞、合著 吉野源三郞編 昭和29年3月30日 厚文社 ) → 「危機はここまで來ている」をさがす
- 法律入門 ( 昭和30年2月20日 岩波書店 <岩波新書> ) → 「法律入門」をさがす
- 法律 ( 編 昭和30年9月28日 岩波書店 <岩波小辞典> ) → 「法律」をさがす
- 日本の裁判 ( 編 昭和31年2月10日 京都 法律文化社 <新文化選書> ) → 「日本の裁判」をさがす
- 恋愛と結婚 ( 市原豐太、久山康、外村繁、遠藤周作、串田孫一、福永武彦、林髞、玉城肇、浪江虔、西村孝次、土屋淸、龜井勝一郞、合著 龜井勝一郞編 昭和33年2月10日 毎日新聞社 <毎日ライブラリー> ) → 「恋愛と結婚」をさがす
- よみがえる暗黒 警察国家への危機 ( 中村哲、堺眞柄、市川房枝、加藤勘十、佐多稻子、高見順、久野収、大内兵衞、石川達三、杉浦明平、宇野重吉、美作太郞、日高六郞、三上正良、小田切秀雄、合著 中村哲・小田切秀雄編 昭和33年11月25日 第一評論社 ) → 「よみがえる暗黒 警察国家への危機」をさがす
- 警察権 ( 編 昭和35年2月26日 岩波書店 ) → 「警察権」をさがす
- 小繋事件 三代にわたる入会権紛争 ( 昭和39年2月20日 岩波書店 <岩波新書> ) → 「小繋事件 三代にわたる入会権紛争」をさがす
- 現代法の学び方 ( 共編 昭和44年4月20日 岩波書店 <岩波新書> ) → 「現代法の学び方」をさがす