中山太郞
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基本情報
よみがな | なかやまたろう |
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職業 | 民俗学者 |
生年 | 1876 |
没年 | 1947 |
出生地 | 栃木県足利 |
本名 | 中山太郞一 |
別名 | 丙子 |
経歴
明治9年11月13日栃木県足利生れ。昭和22年6月13日歿。本名太郞一。号丙子。東京専門学校卒。新聞社、出版社勤務の傍ら柳田國男に師事して民俗学を研究。退職後専念。
作品
- 祭禮と風俗 ( 昭和4年7月20日 地平社書房 <民族藝術叢書> ) → 「祭禮と風俗」をさがす
- 日本民俗學論考 ( 昭和8年1月31日 一誠社 ) → 「日本民俗學論考」をさがす
- 文武抗爭史 ( 渡邊世祐、本多辰次郞、西村眞次、笹川臨風、川上多助、芝葛盛、龍肅、櫻井秀、藤原猶雪、松本周二、圭室諦成、花見朔巳、赤堀又次郞、北山良治、中村孝也、尾佐竹猛、井野邊茂雄、長谷川如是閑、森谷秀亮、足立勇、松下芳男、田邊泰、星忠生、花岡淳三、中野晴介、關野貞、合著 雄山閣編輯局編 昭和8年6月10日 雄山閣 ) → 「文武抗爭史」をさがす
- 日本民俗學辭典 ( 編 昭和8年11月7日 昭和書房 ) → 「日本民俗學辭典」をさがす
- 補遺 日本民俗學辭典 ( 昭和10年9月20日 昭和書房 ) → 「日本民俗學辭典」をさがす
- 随筆 耳のあか ( 昭和11年10月23日 象文閣 ) → 「耳のあか」をさがす
- 話のあるばむ ( 椋鳩十、淺野長勳、伊藤せい、石黑忠悳、横田秀雄、林權助、尾崎咢堂(尾崎行雄)、鄕誠之助、結城豐太郞、深井英五、島崎藤村、山本有三、幸田露伴、佐藤春夫、三島章道、齋藤齊、原貢、後藤一藏、江川英文、野口榮、大町文衞、德富愛子、尾崎喜久子、ベルツ花子、入澤達吉、渡邊淸次郞、河野廣體、細田美三郞、尾佐竹猛、川端龍起、蜷川新、小泉策太郞(小泉三申)、横山大觀、長沼守敬、中山晋平、春日嘉藤治、田村虎藏、北原白秋、野口雨情、平山蘆江、白鳥省吾、島木健作、金子洋文、三木露風、齋藤茂吉、小笠原長生、竹下勇、鈴木莊六、荒木貞夫、二荒芳德、千坂智次郞、中里介山、筧克彦、尾上菊五郞(六世)、中村歌右衛門、水谷八重子、榎本健一、オリヱ津阪、小夜福子、東海林太郞、關屋敏子、三浦環、吉住小三郞、今井慶松、大島伯鶴、桃川燕林、壽々木米若、高峰筑風、川瀨順輔、柳家金語樓、柳家三語樓、大谷句佛、伊藤道海、望月日謙、村松梢風、德永重康、石黑敬七、折口信夫、柳宗悦、金田一京助、式場隆三郞、津田靑楓、中山博道、園部秀雄、鹿又親、水島爾保布、高橋箒庵、蘆谷蘆村、有坂與太郞、野尻抱影、鳥居龍藏、宮武外骨、須磨彌吉郞、飛松寛吾、大場彌平、白瀨矗、木下尚江、大島健一、臼田亞浪、小林一三、本因坊秀哉、花田長太郞、木村庄之助(二十世)、合著 東京朝日新聞通信部編 昭和12年10月15日 東京朝日新聞社 大阪朝日新聞社 ) → 「話のあるばむ」をさがす
- 系譜と紋章の研究法 ( 太田亮、橋本德太郞、高瀨重雄、福尾猛市郞、岡本堅次、高群逸枝、佐藤三郞、石村吉甫、橋本實、太田通昭、豐田武、遠藤元男、沖井一郞、平野佐紀夫、合著 雄山閣編輯部編 昭和14年5月30日 ) → 「系譜と紋章の研究法」をさがす
- 歴史と民俗 ( 昭和16年6月25日 三笠書房 <現代叢書> ) → 「歴史と民俗」をさがす
- 傳統と民俗 ( 昭和16年9月20日 三友社 ) → 「傳統と民俗」をさがす
- 生活と民俗 ( 昭和17年6月5日 三笠書房 <現代叢書> ) → 「生活と民俗」をさがす
- 校註諸國風俗問状答 ( 編著 昭和17年10月25日 東洋堂 ) → 「校註諸國風俗問状答」をさがす
- 學界偉人 南方熊楠 ( 昭和18年1月25日 冨山房 ) → 「學界偉人 南方熊楠」をさがす
- 信仰と民俗 ( 昭和18年9月15日 三笠書房 <現代叢書> ) → 「信仰と民俗」をさがす
- 日本若者史 ( 昭和31年3月15日 日文社 ) → 「日本若者史」をさがす