「坂正臣」の版間の差分
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2023年6月7日 (水) 20:31時点における最新版
(ばんまさおみ)
基本情報
よみがな | ばんまさおみ |
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職業 | 歌人、書家 |
生年 | 1855 |
没年 | 1931 |
出生地 | 尾張国 |
別名 | 政介、政之助、おほえの正臣、さかのまさ臣、まさおみ、六位宮人、垂穎舎主、垂穗舎のあるじ、大江の正臣、大江正臣、木陰弟菟、桃坪、樅の舎、樅叟、樅屋、茅田、茅田小民、茅田正臣、茅田老人、茅田處士、茅田蛙侶、觀石、阪政臣、阪正臣 |
経歴
安政2年3月23日尾張国生れ。昭和6年8月26日歿。字政介、幼名政之助。号おほえの正臣、さかのまさ臣、まさおみ、六位宮人、垂穎舎主、垂穗舎のあるじ、大江の正臣、大江正臣、木陰弟菟、桃坪、樅の舎、樅叟、樅屋、茅田、茅田小民、茅田正臣、茅田老人、茅田處士、茅田蛙侶、觀石、阪政臣、阪正臣等。
權田直助、高崎正風に学ぶ。神官、新聞記者を経て明治20年宮内省御歌所に奉職、寄人、主事となる。28年華族女学校教授。書でも一家を成し、殊に仮名書の泰斗と仰がれた。
作品
- 祝詞宇比麻那毘 全二冊 ( 上巻 明治17年7月10日 下巻18年7月10日 平田胤雄出版 ) → 「祝詞宇比麻那毘」をさがす
- 挿畫俗譯 宮比神拝詞講義 ( 柴崎富足校 明治20年9月 神風舎蔵版 ) → 「挿畫俗譯 宮比神拝詞講義」をさがす
- 天長節歌解 ( 筆記 高崎正風口授 明治24年11月20日 吉川半七刊 ) → 「天長節歌解」をさがす
- 新體詩歌集 ( 上田萬年、外山正一、中村秋香、合著 明治28年9月25日 大日本圖書株式會社 ) → 「新體詩歌集」をさがす
- 鳥物がたり ( 校合 佐々木濱子著 明治36年12月25日 益世堂書店 ) → 「鳥物がたり」をさがす
- 昭憲皇太后と佛敎 ( 藤木しげ子、木村鎭吾、松田はるゑ、北小路隨光、小染繁子、山口長胤、土方久元、田中光顯、細川潤次郞、大森鍾一、村上專精、加藤正義、澁谷隆敎、小澤武隆、福永らく子、高島平三郞、藤崎虎二、西師意、加藤弘之、鎌田正夫、須川信行、前田健次郞、金子右鄕、莊林維新、高見祖厚、バー子ツト夫人、グイツチヨリー侯夫人、オールト氏、ワエリクス・パウマン氏、ヲトマール・フラン・モール氏、ゼ・スタンダード記者、デンバー・ニウス、イングリツシ・リーダー、イングランド・テレグラフ、ニユーヨーク・ポスト、アドヴアータイサー社、大須賀秀道、稻村修道、鈴木法琛、大内靑巒、合著 法藏舘編輯局纂 阪御歌所主事名 大正3年5月15日 京都 法藏舘 ) → 「昭憲皇太后と佛敎」をさがす