「山田わか」の版間の差分
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2023年5月13日 (土) 17:43時点における最新版
(やまだわか)
基本情報
よみがな | やまだわか |
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職業 | 評論家 |
生年 | 1879 |
没年 | 1957 |
出生地 | 神奈川県 |
経歴
明治12年12月1日神奈川県生れ。昭和32年9月6日歿。旧姓淺葉。16歳で結婚。明治29年頃実家没落によりアメリカに渡り、娼婦となる。救済施設でキリスト教に入信し、教師の山田嘉吉と再婚。39年帰国、雑誌「靑鞜」を始め新聞の女性相談欄などで活躍、最も人気のある女流評論家となった。昭和9年母性保護法制定促進婦人連盟委員長。戦後も東京都母子保護連盟委員長、母を護るの会会長、東京家庭裁判所調停委員等を務めた。
作品
- 女、人、母 ( 大正8年12月5日 森江書店 ) → 「女、人、母」をさがす
- 戀愛の社會的意義 ( 大正9年3月1日 東洋出版社 ) → 「戀愛の社會的意義」をさがす
- 愛と生活と ( 大正9年4月1日 三德社 ) → 「愛と生活と」をさがす
- 社會に額づく女 ( 大正9年9月8日 耕文堂 ) → 「社會に額づく女」をさがす
- 現代社會問題文化大學十六講 ( 高楠順次郞、横山健堂、加藤咄堂、天野雉彦、小林一郞、内ケ崎作三郞、山上曹源、吉原自覺、渡邊小洋、平沼淑郞、有馬頼寧、高嶋米峰、長瀨鳳輔、片山國嘉 合著 長田曉玄編 大正13年3月3日 維新社 稻淵堂出版部 ) → 「現代社會問題文化大學十六講」をさがす
- 婦人運動の思想的考察 ( 昭和2年6月10日 學藝講演通信社編刊 <學藝講演通信社パンフレット> ) → 「婦人運動の思想的考察」をさがす
- 新輯 女性讀本 ( 昭和7年6月18日 文錄社 ) → 「新輯 女性讀本」をさがす
- 人生の眞實 ( 高神覺昇、相原熊太郞、友松圓諦、高井觀海、江部鴨村、保倉一道、林彦明、桐原葆見、高島米峰(高嶋米峰)、山邊習學、朝倉曉瑞、山田靈林、船岡芳快、東福義雄、常本憲雄、小林良甫、原善久、中野晴介、高木亮範、松原泰道、竹内芳衞、泉道雄、谷内庄太郞、富田斅純、山上ゝ泉、梅谷孝永、中根環堂、常盤大定、安藤嶺丸、合著 布施柑治編 加藤咄堂・中根環堂監修 昭和16年1月25日 宮越太陽堂書房 ) → 「人生の眞實」をさがす
- 戰火の世界一周記 ( 昭和17年1月20日 主婦之友社 ) → 「戰火の世界一周記」をさがす
- 女 ( 訳 マグダレン・マルクス著 大正10年4月18日 耕文堂 ) → 「女」をさがす
文獻
- あめゆきさんの歌 山田わかの数奇なる生涯 ( 山崎朋子著 昭和53年4月20日 文藝春秋 ) → 「あめゆきさんの歌 山田わかの数奇なる生涯」をさがす