「大津淳一郞」の版間の差分

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（おほつじゆんいちらう）

安政3年12月常陸国多賀郡折置村生れ。昭和7年1月29日歿。号鈴山。夙（つと）に自由民権論を唱え、明治12年『茨城日日新聞』を創刊。県会議員を経て、23年第一期衆議院議員（当選十三回）。憲政会、立憲民政党の重鎮。昭和2年貴族院議員。漢詩を能くし、その作一千首に及ぶという。

義公生誕三百年記念講演集 ( 德富猪一郞（德富蘇峰）、金杉英五郞、三浦周行、小山松吉、栗田勤、深作安文、鹽澤昌貞、菊池謙二郞、元田肇、金子堅太郞、小久保喜七（小久保城南）、平沼騏一郞、後藤新平、合著昭和6年3月10日茨城　義公生誕三百年記念會 ) → 「義公生誕三百年記念講演集」をさがす

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 == 経歴 ==
+安政3年12月常陸国多賀郡折置村生れ。昭和7年1月29日歿。号鈴山。{{ruby|夙|つと}}に自由民権論を唱え、明治12年『茨城日日新聞』を創刊。県会議員を経て、23年第一期衆議院議員（当選十三回）。憲政会、立憲民政党の重鎮。昭和2年貴族院議員。漢詩を能くし、その作一千首に及ぶという。
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