「藤村作」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
(→作品) |
||
50行目: | 50行目: | ||
|出版社=雄山閣 | |出版社=雄山閣 | ||
|}} | |}} | ||
− | |||
{{作品| | {{作品| | ||
|冠称= | |冠称= |
2022年4月29日 (金) 13:07時点における版
(ふぢむらつくる)
基本情報
よみがな | ふじむらつくる |
---|---|
職業 | 国文学者、文学博士 |
生年 | 1875 |
没年 | 1953 |
出生地 | 福岡県 |
別名 | 乍人 |
経歴
明治8年5月6日福岡県生れ。昭和28年12月1日歿。号乍人。明治34年東京帝国大學文科大学国文学科卒。第七高等学校造士館、広島高等師範学校各教授を経て、43年東京帝大助教授、大正12年同教授に就任。昭和7年紫式部学会会長、9年国語教育学会会長、東洋大学学長、14年北京師範大学名誉教授、21年日本文学協会会長。俳人赤城さかえはその次男。
作品
- 上方文學と江戸文學 ( 大正11年11月11日 至堂 ) → 「上方文學と江戸文學」をさがす
- 德川文學と武士生活 ( 大正12年2月15日 國史講習會 <文化叢書> ) → 「德川文學と武士生活」をさがす
- 御家騒動の研究 ( 三宅雪嶺、久米邦武、赤堀又次郞、高須芳次郞、大槻如電、近藤磐雄、中島利一郞、衣笠建雄、西村史郞、花見朔巳、栗田元次、大森金五郞、本田龍藏、笹川臨風、藤澤衞彦、三田村鳶魚、龍居松之助、關根黙庵、紫筑祥、齋木雪村、太田双益、合著 國史講習會編 大正14年5月10日 雄山閣 ) → 「御家騒動の研究」をさがす
- 大阪文化史 大大阪記念講演集 ( 黑板勝美、喜田貞吉、三浦周行、西田直二郞、三上參次、幸田成友、上田萬年、新村出、内藤虎次郞(内藤湖南)、濱田耕作(濱田靑陵)、小川琢治、關一、合著 大阪毎日新聞社編 大正14年8月20日 大阪毎日新聞社、東京日日新聞社 ) → 「大阪文化史 」をさがす