「伊藤銀月」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
(→作品) |
||
19行目: | 19行目: | ||
---- | ---- | ||
+ | {{作品| | ||
+ | |冠称= | ||
+ | |書名=小絃集 | ||
+ | |接尾辞= | ||
+ | |共著者名=[[三宅雪嶺]]、矧川漁長([[志賀重昂]])、猿蓑道人、志ぐれ庵・しくれ庵([[安藤和風]])、釋慈勇、別天生([[長澤別天]])、茗溪主人、山吹園主人([[西松二郞]])、夢村倦客・罔兩生・落人後子([[内藤湖南]])、蕗谷、釋東萊、景樹、白髪生、滅々子([[本吉武之]])、滅々亭長、栩々生([[田岡嶺雲]])、合著 [[政敎社同人]]―香川悦次([[香川怪菴]])編 | ||
+ | |別名=嚙髑・嚙髑妖僧名 | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=明治29年10月27日 | ||
+ | |出版社=政敎社 | ||
+ | |}} | ||
{{作品| | {{作品| | ||
|冠称= | |冠称= |
2024年8月14日 (水) 22:22時点における最新版
(いとうぎんげつ)
基本情報
よみがな | いとうぎんげつ |
---|---|
職業 | 評論家、小説家 |
生年 | 1871 |
没年 | 1944 |
出生地 | 羽後国 |
本名 | 伊藤銀治 |
別名 | 伊藤銀二、嚙髑妖僧、銀、銀月劔俠、銀月狂生、霹靂天 |
経歴
明治4年10月21日羽後国生れ。昭和19年1月4日歿。本名銀治。筆名伊藤銀二、嚙髑妖僧、銀、銀月劔俠、銀月狂生、霹靂天等。県立萩田中学校中退。のち『萬朝報』記者など。
作品
- 小絃集 ( 三宅雪嶺、矧川漁長(志賀重昂)、猿蓑道人、志ぐれ庵・しくれ庵(安藤和風)、釋慈勇、別天生(長澤別天)、茗溪主人、山吹園主人(西松二郞)、夢村倦客・罔兩生・落人後子(内藤湖南)、蕗谷、釋東萊、景樹、白髪生、滅々子(本吉武之)、滅々亭長、栩々生(田岡嶺雲)、合著 政敎社同人―香川悦次(香川怪菴)編 嚙髑・嚙髑妖僧名 明治29年10月27日 政敎社 ) → 「小絃集」をさがす
- 美的小社會 ( 明治35年12月15日 新聲社 ) → 「美的小社會」をさがす
- 處世秘訣 ( 明治36年5月5日 人民新聞社出版部 ) → 「處世秘訣」をさがす
- 東京對大阪 ( 明治36年5月25日 新聲社 ) → 「東京對大阪」をさがす
- 百字文選 ( 明治37年5月5日 増補5版 10月15日 如山堂書店 ) → 「百字文選」をさがす
- 百字文の栞 ( 明治37年6月28日 日本文章學院 ) → 「百字文の栞」をさがす
- 百字文の栞 ( 再刊 明治38年6月28日 文學同志會 ) → 「百字文の栞」をさがす
- 印度奇談 ( 訳 ブランジン作 明治37年8月9日 金港堂書籍株式會社 ) → 「印度奇談」をさがす
- 續百字文選 ( 明治37年10月10日 如山堂書店 ) → 「續百字文選」をさがす
- 日本海賊史 ( 明治37年11月7日 隆文館 ) → 「日本海賊史」をさがす
- つき影 ( 明治38年1月7日 如山堂書店 ) → 「つき影」をさがす
- 當世一百人 第一巻 ( 明治38年4月28日 隆文館 ) → 「當世一百人 第一巻」をさがす
- 海國日本 ( 明治38年9月5日 隆文館 ) → 「海國日本」をさがす
- 太閤記 ( 明治38年9月25日 文禄堂書屋 ) → 「太閤記」をさがす
- 世界女性史 ( 明治39年3月25日 隆文館 ) → 「世界女性史」をさがす
- 男女觀 ( 明治39年4月25日 百藝雜誌社 ) → 「男女觀」をさがす
- 百字文粹 ( 選 明治39年5月5日 百字文會 ) → 「百字文粹」をさがす
- 闇黑日本史 ( 明治39年6月23日 自刊 隆文館発売 ) → 「闇黑日本史」をさがす
- 文士寶典 ( 大町桂月共刪修 伊藤天籟編 明治39年10月3日 日高有倫堂 ) → 「文士寶典」をさがす
- 五十三次 草鞋日記 ( 明治40年5月25日 金尾文淵堂 ) → 「五十三次 草鞋日記」をさがす
- 秋田みやげ 文名嘖々 ( 安藤和風、安成貞雄、長井金風、中村木公、石井露月、山方香峰、倉田櫻芳、田口掬汀、後藤宙外、川尻琴湖、小田内通敏、川井運吉、小杉天外、榎本秋村、島田五空、靑柳魔鷺、福田笑迎他、合著 青柳有美編 明治42年8月8日 秋田 大島商會 ) → 「秋田みやげ 文名嘖々」をさがす