「加藤一夫」の版間の差分
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2022年8月2日 (火) 20:39時点における版
(かとうかずを)
基本情報
よみがな | かとうかずお |
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職業 | 詩人、小説家、評論家、翻訳家 |
生年 | 1887 |
没年 | 1951 |
出生地 | 和歌山県 |
経歴
明治20年2月28日和歌山県生れ。昭和26年1月25日歿。明治43年明治学院神学部卒。<民衆詩派>詩人を経て無政府主義団体自由人聯盟創設も、のち農本主義、天皇中心主義に思想転回。
作品
- 闇に輝く光 ( 訳 レオ・トルストイ作 大正2年11月5日 文明堂 ) → 「闇に輝く光」をさがす
- ベエトオフェン並にミレエ ( 訳 ロマン・ロオラン著 大正4年4月28日 洛陽堂 ) → 「ベエトオフェン並にミレエ」をさがす
- 我等何を信ずべき乎 ( 訳 トルストイ著 大正5年11月10日 洛陽堂 ) → 「我等何を信ずべき乎」をさがす
- 愛ある處に神あり ( 訳 トルストイ著 大正6年2月13日 洛陽堂 <一般人叢書> ) → 「愛ある處に神あり」をさがす
- 美術上の基督 ( 大正6年12月13日 警醒社書店 ) → 「美術上の基督」をさがす
- 戰爭の理論 ( 杉森孝次郞、加田哲二、今中次麿、伊藤好道、増谷文雄、岡邦雄、向坂逸郞、今井登志喜、小谷鶴次、篠田英雄、水野廣德、合著 昭和12年12月1日 日本評論社 <「日本評論」12巻13号別冊附録> ) → 「戰爭の理論」をさがす
- 新修日本精神讀本 ( 井上哲次郞、清原貞雄、武田祐吉、植木直一郞、大倉邦彦、松永材、宇野圓空、河野省三、村瀨武比古、栗田元次、藤澤親雄、中河與一、杉森孝次郞、亘理章三郞、藤原銀次郞、蓑田胸喜、浦本浙潮(浦本政三郞)、鼓常良、津久井龍雄、三井甲之、赤松克麿、大串兎代夫、岡本かの子、合著 朝日新聞社編 昭和13年9月25日 朝日新聞社 ) → 「新修日本精神讀本」をさがす
- 生死の思索 ( 林髞、堀秀彦、堀場正夫、本莊可宗、東福義雄、東野金瑛、大木陽堂、金子準二、高神覺昇、中谷孝雄、藤田德太郞、淺野晃、淸水幾太郞、合著 敎材社編輯部編 昭和16年12月20日 敎材社 <思索叢書> ) → 「生死の思索」をさがす