「井上哲次郞」の版間の差分
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2021年7月4日 (日) 15:44時点における版
(ゐのうへてつじらう)
基本情報
よみがな | いのうえてつじろう |
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職業 | 哲学者、文学博士 |
生年 | 1855 |
没年 | 1944 |
出生地 | 筑前国 |
別名 | 哲、子迪、明夫、天眞子、巽軒、巽軒學人、軒軌 |
経歴
安政2年12月25日筑前国生れ。昭和19年1月7日歿。旧姓富田-船越、諱哲、字子迪、通称明夫。号天眞子、巽軒、巽軒學人、軒軌等。東京大学文学部卒井。ドイツ留学、明治23年帝国大学教授、30年東京帝大文化大学学長。大東文化学院総長、貴族院議員、帝国学士院会員、哲學会会長なども務め、日本主義を主唱、漢詩を能くした。
作品
- 新體詩抄 初篇 ( 外山正一、矢田部良吉共撰 命じ15年8月 井上哲次郎、九家善七出版 ) → 「新體詩抄 初篇」をさがす
- 新體詩抄 初篇 ( 外山正一、矢田部良吉共撰 再版 明治17年12月15日届 中西屋邦太、叢書閣他発売 ) → 「新體詩抄 初篇」をさがす
- 倍因氏 心理新説 全二冊 ( 抄訳 大槻文彦校訂 明治15年9月 同盟舎 ) → 「倍因氏 心理新説」をさがす
- 雄辯大家實地演説集 ( 田口卯吉、末廣重恭(末廣鐵膓)、谷干城、肥塚龍、島田三郞、靑木匡、小崎弘道、福澤諭吉、中村正直、末松謙澄、加藤弘之、片山淸太郞、天野爲之、棚橋一郞、有賀長雄、添田壽一、大鳥圭介、マルク・ホプキンス、エドモンド・パルク、板垣退助、馬場辰猪、杉浦重剛、尾崎行雄、高田早苗、穗積陳重、佐々木東洋、合著 櫻井鎌造編 明治21年3月2日 石川傳吉刊 正文堂発売 ) → 「雄辯大家實地演説集」をさがす
- 内地雜居論 ( 明治22年9月2日 哲學書院 ) → 「内地雜居論」をさがす
- 井上博士講演集 第貮編 ( 佐村八郞編 明治28年11月18日 敬業社 ) → 「井上博士講演集 第貮編」をさがす
- 無聲觸鳴 ( 佐佐木高行、宮地農夫、大町桂月、谷楓橋、如是崛主人、雨森未孩、佐々醒雪、落合直文、武島羽衣、逸見仲三郞、丸山松廬(丸山正彦)、秋月鏡川(岩崎英重)、物開の舎の主人、具眼眞逸、天狗の家主人、佐々木髯人、帯坂舎主人、杉烏山、金子薫園、小東洋子、旭城、合著 岩崎英重編 井上巽軒名 明治31年5月28日 興雲閣 ) → 「無聲觸鳴」をさがす
- 五十名家語録 ( 合著 平田骨仙撰 明治31年10月13日 平田勝馬刊 鐵華書院 ) → 「五十名家語録」をさがす
- 巽軒論文初集 ( 明治32年12月10日 冨山房 ) → 「巽軒論文初集」をさがす
- 少年訓 第二集 ( 合著 山縣悌三郞編 明治33年10月5日 内外出版協會 <少年園叢書> ) → 「少年訓 第二集」をさがす
- 日本陽明學派之哲學 ( 明治33年10月13日 冨山房 ) → 「日本陽明學派之哲學」をさがす
- 巽軒講話集 ( 初篇 明治35年2月21日 二篇 36年8月12日 博文館 ) → 「巽軒講話集」をさがす
- 菅公事蹟 ( 田中昻編 明治35年3月15日 田中昻刊 ) → 「菅公事蹟」をさがす
- 菅公事蹟 ( 田中昻編 異版 明治35年3月15日 東京國文社 博文館発売 ) → 「菅公事蹟」をさがす
- 國字改良論集 ( 合著 堀江秀雄纂 明治35年7月22日 金港堂書籍株式會社 ) → 「國字改良論集」をさがす