平井晩村
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基本情報
よみがな | ひらいばんそん |
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職業 | 小説家 |
生年 | 1884 |
没年 | 1919 |
出生地 | 群馬県 |
本名 | 平井駒次郞 |
別名 | ひらい、坂東太郞、平井櫻州、晩村漁郞、花和尚、阪東太郞 |
経歴
明治17年5月31日群馬県生れ。大正8年9月2日歿。本名駒次郞。筆名ひらい、坂東太郞、平井櫻州、晩村漁郞、花和尚、阪東太郞等。明治36年早稲田大学高等師範部国漢科卒。報知新聞社入社。大正3年退社後著述生活。
作品
- 靑海波 ( 北原白秋、澤村胡夷、石井楚江、小牧林鐘、鈴木裂絃、伊藤柴泉、桝屋秋風、内海信之、原田ゆづる(原田讓二)、秋元蘆風、人見東村(人見東明)、四尾桐里、日南田村人、菫月一露、いささ川、藪紫影、筒井菫坡、久保白泉、服部楠山、登阪柳暗、宗石芝、長田秀雄、星野李溪、故中島鎭繪、溝口白羊、小牧暮潮(小牧健夫)、東草水、窪田うつぼ(窪田空穗)、水野葉舟、緒方雁峰、大内白月、碧血兒、高田浩雲、佐々木たつみ、佐藤澱橋、内田茜江、小杉紫陽、平方曉聲、朝倉蘆鳴、長谷川春草、藤波樂齋、横瀨夜雨、伊良子淸白、木船和郷、葉末露子、瀧澤秋曉、一色白浪(一色醒川)、久保田山百合、山崎紫江、淸水橘村、大倉桃郞、四川虹川、澤田東水、坂東自適、近藤野水、山内冬比古、河井醉茗、合著 河井醉茗編 明治38年6月12日 内外出版協會 ) → 「靑海波」をさがす
- 明治三大探偵實話 ( 大正元年9月12日 東京國民書院 ) → 「明治三大探偵實話」をさがす
- 頭山滿と玄洋社物語 ( 大正3年5月10日 武俠世界社 ) → 「頭山滿と玄洋社物語」をさがす
- 浮世の波 ( 大正4年7月15日 榮文館書店 ) → 「浮世の波」をさがす
- 野葡萄 ( 大正4年9月25日 國民書院 ) → 「野葡萄」をさがす
- 維新志士殉難叫血録 ( 大正4年9月25日 國民書院 ) → 「維新志士殉難叫血録」をさがす
- 頭山滿と玄洋社物語 續篇 ( 大正3年10月1日 武俠世界社 ) → 「頭山滿と玄洋社物語 續篇」をさがす
- 讀書の趣味と其方法 ( 大正5年4月25日 國民書院 ) → 「讀書の趣味と其方法」をさがす
- 曾我兄弟 ( 大正5年7月10日 國民書院 ) → 「曾我兄弟」をさがす
- 詩文小品 湯けむり ( 大正7年9月15日 武俠世界社 ) → 「湯けむり」をさがす
- 熊澤蕃山 ( 大正8年7月10日 國民書院 <歴史小説文庫> ) → 「熊澤蕃山」をさがす
- 民謡 麥笛 ( 大正8年9月20日 玄文社 ) → 「麥笛」をさがす
- 金が敵 ( 昭和5年7月5日 神谷竹之輔刊 大阪 大文館書店 ) → 「金が敵」をさがす
文獻
- 平井晩村の詩謠 ( 平井芳夫著 昭和22年6月20日 中央文化社 ) → 「平井晩村の詩謠」をさがす