大谷尊由
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基本情報
| よみがな | おおたにそんゆう |
|---|---|
| 職業 | 真宗本願寺派僧侶 |
| 生年 | 1886 |
| 没年 | 1939 |
| 出生地 | 京都 |
経歴
明治19年8月19日京都生まれ。昭和14年8月1日歿。大谷光尊の四男、大谷光瑞の弟。本願寺文学寮卒。日露戰役に従軍、のち執行長。宗教事情視察のため渡欧後宗派の要職を歴任。昭和3年貴族院議員、12年拓務相、次いで内閣参議となり北支開発総裁を務めた。
作品
- 親鸞聖人の正しい見方 ( 大正11年9月25日 京都 興敎書院 ) → 「親鸞聖人の正しい見方」をさがす
- 佛誕貮千五百年記念講演集 ( 高楠順次郞、椎尾辨匡、共著 河西善兵衞編 昭和9年7月5日 兵庫 佛誕奉讃會 ) → 「佛誕貮千五百年記念講演集」をさがす
- 釋尊から親鸞へ ( 30版 大正11年11月25日 大阪毎日新聞社・東京日日新聞社 <文化大學叢書> ) → 「釋尊から親鸞へ」をさがす
- 時局百眼 ( 深井英五、勝田主計、安部磯雄、小林一三、鳩山一郞、中野正剛、井坂孝、永井柳太郞、下村海南、賀屋興宣、吉野信次、森廣蔵、大藏公望、荒木貞夫、松永安左衞門（松永安左エ門）、有馬賴寧、島田俊雄、秋田淸、竹越與三郞、久原房之助、藤原銀次郞、小橋一太、有吉忠一、一條實孝、鹽野季彦、小泉又次郞、小倉正恆、伍堂卓雄、小川平吉、林毅陸、川村竹治、明石照男、砂田重政、淸瀨一郞、三土忠造、望月圭介、船田一雄、寶來市松、中野友禮、船田中、田邊治通、渡邊千冬、俵孫一、皆川治廣、鈴木孝雄、田中穗積、石井光雄、小久保喜七、勝正憲、筑紫熊七、増田次郞、内ケ崎作三郞、賴母木桂吉、川島義之、北田内藏司、濱田國松、鄕誠之助、廣瀨久忠、加藤敬三郞、八田嘉明、高橋龍太郞、堀切善兵衞、黑崎定三、櫻内幸雄、松井春生、岡部長景、合著 都新聞社 黑田重吉編 昭和14年11月1日 秋豐園出版部 ) → 「時局百眼」をさがす
