「今井登志喜」の版間の差分
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2024年3月26日 (火) 21:44時点における最新版
（いまゐとしき）
基本情報
| よみがな | いまいとしき |
|---|---|
| 職業 | 西洋史学者 |
| 生年 | 1886 |
| 没年 | 1950 |
| 出生地 | 長野県諏訪郡平野村 |
経歴
明治19年長野県諏訪郡平井村生れ。昭和25年3月21日歿。第一高等学校を経て、明治44年東京帝国大学文科大学史学科卒。大正8年一高教授、欧州留学後、昭和5年東京帝大教授、15年文学部長。イギリスを中心とした都市発達史を専攻し、本邦西洋史学の向上に貢献。学生援護会理事長、学士院会員。
作品
- 世界十大戰史 ( 大野法瑞、石田幹之助、佐々木恒淸、金子光介、玉泉大梁、齋藤茂、村島靖雄、齋藤文藏、時野谷常三郞、大類伸、合著 村川堅固監輯 大正4年2月18日 讀書會 ) → 「世界十大戰史」をさがす
- 戰爭の理論 ( 杉森孝次郞、加田哲二、今中次麿、伊藤好道、加藤一夫、増谷文雄、岡邦雄、向坂逸郞、小谷鶴次、篠田英雄、水野廣德、合著 昭和12年12月1日 日本評論社 <「日本評論」12巻13号別冊附録> ) → 「戰爭の理論」をさがす
- 米國史 ( 昭和16年7月25日 研究社 <研究社英米文學語學講座> ) → 「米國史」をさがす
- 崩れ行く英帝國二十年史 ( 伊東敬、宮崎申郞、加瀨俊一、大島堅造、松隈國健、佐藤市郞、笠間杲雄、杉森孝次郞、松本忠雄、田村幸策、合著 毎日新聞社編 昭和18年2月15日 毎日新聞社 ) → 「崩れ行く英帝國二十年史」をさがす
- 大學と學問 ( 戸田貞三、向坂逸郞、山口吉郞、風早八十二、武谷三男、丸山眞男、瀧川幸辰、大室貞一郞、壽岳文章、高松棟一郞、福井研介、鄭振鐸、合著 帝國大學新聞社編集部編 昭和21年12月20日 帝國大學新聞社出版部 ) → 「大學と學問」をさがす
- 若き日の軌跡 私の學生の頃 第二集 ( 辰野隆、本多靜六、津田靑楓、上野道輔、鮫島實三郞、壺井繁治、村山知義、大室貞一郞、小澤正元、矢島祐利、羽仁説子、中野重治、高島善哉、若杉慧、岡倉古志郞、秋元壽惠夫、野間宏、合著 學生書房編集部編 昭和23年4月30日 學生書房 ) → 「若き日の軌跡 私の學生の頃 第二集」をさがす
- 英國社會史 ( 昭和23年11月15日 東大協同組合出版部 ) → 「英國社會史」をさがす
- 近世における繁榮中心の移動 ( 昭和25年2月25日 誠文堂新光社 ) → 「近世における繁榮中心の移動」をさがす
- 西洋政治史 ( 昭和27年1月25日 岩波書店 ) → 「西洋政治史」をさがす
