廣津和郞
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基本情報
よみがな | ひろつかずお |
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職業 | 小説家 |
生年 | 1891 |
没年 | 1968 |
経歴
明治24年12月5日生まれ。昭和43年9月21日歿。廣津柳浪の次男。大正2年早稲田大学英文科卒。[1]
作品
- 日本小説集 第三集 昭和二年版 ( 犬養健、石濱金作、池谷信三郞、今野賢三、林房雄、葉山嘉樹、徳田秋聲、豐島與志雄、戸川貞雄、近松秋江、中條百合子(宮本百合子)、岡田三郞、尾崎士郞、横光利一、谷崎潤一郞、瀧井孝作、中河與一、室生犀星、宇野浩二、牧野信一、小島政二郞、芥川龍之介、佐佐木茂索、宮地嘉六、十一谷義三郞、合著 文藝家協會編 昭和2年5月12日 新潮社 ) → 「日本小説集 第三集 昭和二年版」をさがす
- ボワ゛リイ夫人 女の一生 ( 中村星湖共訳 フロオベル モオパツサン作 昭和2年8月15日 新潮社 <世界文學全集> ) → 「ボワ゛リイ夫人 女の一生」をさがす
- 純文學のために ( 横光利一、尾崎士郞、舟橋聖一、川端康成、中河與一、片岡鐵兵、春山行夫、小松淸、岡田三郞、板垣直子、阿部知二、小林秀雄(評論家)、楢崎勤、窪川稻子(佐多稻子)、島木健作、三木淸、合著 田邊茂一編 昭和10年5月20日 紀伊國屋書店 <紀伊國屋パンフレツト> ) → 「純文學のために」をさがす
- 父の書齋 ( 有島行光(森雅之)、石川欣一、巖谷三一(巖谷槇一)、飯塚浩二、入澤文明、内田巖、嘉治瑠璃子、圓地文子、岡倉一雄、小山内喬、大町文衞、厨川文夫、佐佐木信綱、澤柳禮次郞、志賀冨士男、久保田健次、白鳥淸、田口泖三郞、辰野隆、田中荊三、坪内士行、寺尾新、戸川エマ、内藤乾吉、夏目伸六、芳賀檀、馬場昂太郞、市河晴子、阿部艶子(三宅艶子)、村井米子、小堀杏奴、森藤子、合著 昭和18年4月15日 三省堂編刊 ) → 「父の書齋」をさがす
出典
- ↑ 「父の書斎」巻末―略歴及び執筆者紹介