寺尾壽
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(てらをひさし)
基本情報
よみがな | てらおひさし |
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職業 | 天文学者 |
生年 | 1855 |
没年 | 1923 |
出生地 | 筑前国 |
経歴
安政2年9月筑前国生れ。大正12年8月6日歿。開成学校を経て東京大学物理学科卒。明治12年フランスに留学。17年東大教授となり日本人による初の天文学を講じた。21年東京天文台初代台長。東京物理学校校長、日本天文学会初代会長を務めた。法学者寺尾亨の兄、水産学者寺尾新の父。
作品
- 雄辯大家實地演説筆記 上巻 ( 關直彦、加藤弘之、外山正一、杉亨二、和田大圓、近藤眞琴、川田剛(川田甕江)、渡邊鼎、三好退藏、細川潤次郞、G.F.Verdeck、中村正直、平松理英、坪内雄藏(坪内逍遙)、合著 明治20年6月1日 内山龜太郞編刊 京都 改進堂・鶴聲社 ) → 「雄辯大家實地演説筆記 上巻」をさがす
文獻
- 父の書齋 ( 有島行光(森雅之)、石川欣一、巖谷三一(巖谷槇一)、飯塚浩二、入澤文明、内田巖、嘉治瑠璃子、圓地文子、岡倉一雄、小山内喬、大町文衞、厨川文夫、佐佐木信綱、澤柳禮次郞、志賀冨士男、久保田健次、白鳥淸、田口泖三郞、辰野隆、田中荊三、坪内士行、寺尾新、戸川エマ、内藤乾吉、夏目伸六、芳賀檀、馬場昂太郞、廣津和郞、市河晴子、阿部艶子(三宅艶子)、村井米子、小堀杏奴、森藤子、合著 三省堂編 昭和18年4月15日 自刊 ) → 「父の書齋」をさがす