瀧澤秋曉
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(たきざはしうげう)
基本情報
よみがな | たきざわしゅうぎょう |
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職業 | 詩人、小説家 |
生年 | 1875 |
没年 | 1957 |
出生地 | 長野県 |
本名 | 瀧澤彦太郞 |
別名 | 一刻値千金生、春宵臺、殘星、秋曉生、讀不書生、赤けつと、農夫、迎冬峰、逸名、霧村、SKS |
経歴
明治8年3月3日長野県生れ。昭和32年2月27日歿。本名彦太郞。筆名一刻値千金生、春宵臺、殘星、秋曉生、讀不書生、赤けつと、農夫、迎冬峰、逸名、霧村、SKS等。上京して美術学校に学び、雑誌「少年文庫」記者となるも、病を獲て明治29年帰郷、家業の養蚕に従事。傍ら所謂<文庫派>の中心として評論、小説も発表。また横瀨夜雨、伊良子淸白、小島烏水等と発掘するなど活躍。
作品
- 水あふひ ( 江東(千葉龜雄)、飛泉郞(眞下飛泉)、大塚甲山、中野準三郞(中野三允)、隅峰、枯村、光陽、夢涯、吟風、硯紅、さくら、小島烏水、晶子、河井醉茗、合著 川上五平編 明治33年3月29日 内外出版協會 ) → 「水あふひ」をさがす
- 有明月 ( 明治33年8月13日 内外出版協會 ) → 「有明月」をさがす
- 養蚕新書 ( 本名 明治35年4月28日 内外出版協會 ) → 「養蚕新書」をさがす
- 靑海波 ( 北原白秋、澤村胡夷、石井楚江、小牧林鐘、鈴木裂絃、伊藤柴泉、桝屋秋風、内海信之、原田ゆづる(原田讓二)、秋元蘆風、人見東村(人見東明)、四尾桐里、日南田村人、菫月一露、いささ川、藪紫影、筒井菫坡、久保白泉、服部楠山、登阪柳暗、宗石芝、長田秀雄、星野李溪、故中島鎭繪、溝口白羊、小牧暮潮(小牧健夫)、東草水、窪田うつぼ(窪田空穗)、水野葉舟、緒方雁峰、大内白月、碧血兒、高田浩雲、佐々木たつみ、佐藤澱橋、内田茜江、平井晩村、小杉紫陽、平方曉聲、朝倉蘆鳴、長谷川春草、藤波樂齋、横瀨夜雨、伊良子淸白、木船和郷、葉末露子、一色白浪(一色醒川)、久保田山百合、山崎紫江、淸水橘村、大倉桃郞、四川虹川、澤田東水、坂東自適、近藤野水、山内冬比古、河井醉茗、合著 河井醉茗編 明治38年6月12日 内外出版協會 ) → 「靑海波」をさがす
- 愛の解剖 ( 附録・小説「大尾」 明治40年4月28日 如山堂書店 ) → 「愛の解剖」をさがす