新明正道
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(しんめいまさみち)
基本情報
よみがな | しんめいまさみち |
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職業 | 社会学者、文学博士 |
生年 | 1898 |
没年 | 1984 |
出生地 | 台北市 |
別名 | 秋關直二、M・S生 |
経歴
明治31年2月24日台北市生れ。昭和59年8月20日歿。筆名秋關直二、M・S生。大正15年東京帝国大学法学部政治学科卒。関西学院大学教授ののち、15年東北帝大教授。昭和36年定年後、明治学院大学・中央大学・立正大学・創価大学各教授歴任。<新たな総合宇社会学を構想し、「新明社会学」を樹立(大道安次郞)>した。日本社会学会会長。
作品
- 革命ロシア研究十講 ( 山川均、猪俣津南雄、昇署夢、山川菊榮、荒畑寒村、佐野學、波多野鼎、堺利彦、布施勝治、合著 前衞社―田所照明(田所輝明)編 大正11年10月28日 酒井書店 ) → 「革命ロシア研究十講」をさがす
- 勞農聯邦研究 ( 後藤信夫、河村又介、楢崎煇、丸岡重堯、八木澤善次、河西太一郞、河野密、山村喬、松澤兼人、蠟山政道、細野三千雄、松本重治、住谷悦治、莊原達、嘉治隆一 合著 社會思想社編 昭和3年11月10日 春秋社 <社會思想研究叢書> ) → 「勞農聯邦研究」をさがす
- 獨逸社會學 ( 昭和4年2月10日 日本評論社 <社會科學叢書> ) → 「獨逸社會學」をさがす
- 社會學 ( 昭和4年6月10日 岩波書店 <續哲學叢書> ) → 「社會學」をさがす
- 國民革命の社會學 ( 昭和10年12月20日 甲文堂書店 <最近經濟問題叢書> ) → 「國民革命の社會學」をさがす
- ファシズムの社會觀 ( 昭和11根年12月25日 岩波書店 ) → 「ファシズムの社會觀」をさがす
- ゲマインシャフト ( 昭和12年9月20日 刀江書院 ) → 「ゲマインシャフト」をさがす
- 社會學の基礎問題 ( 昭和14年6月1日 弘文堂書房 ) → 「社會學の基礎問題」をさがす
- 時代の條件 ( 大熊信行、三木淸、谷川徹三、淸水幾太郞、佐藤信衞、中島健藏、高田保馬、大河内一男、船山信一、靑野季吉、岸田國士、合著 池島重信編 昭和15年9月17日 名取書店 ) → 「時代の條件」をさがす
- 生活文化の方向 ( 石坂洋次郞、帶刀貞代、阿部知二、原祐三、龜井勝一郞、谷川徹三、中原虎男、小田嶽夫、中谷宇吉郞、伊集院齋、坪田讓治、北見志保子、富塚淸、波多野勤子、岡田禎子、岡治道、今井邦子、合著 古谷綱武編 昭和15年9月17日 名取書店 ) → 「生活文化の方向」をさがす
- 思想戰の根基 ( 山田孝雄、佐藤通次、匝瑳胤次、古川武、中柴末純、住田正一、津久井龍雄、合著 大日本言論報國會編 昭和18年9月1日 同盟通信社 <日本思想戰叢書 第二輯> ) → 「思想戰の根基」をさがす
- デモクラシー概論 ( 昭和21年5月20日 河出書房 ) → 「デモクラシー概論」をさがす
- 再建の指標 ( k・ピツカリング、黑田覺、長濱政壽、大河内一男、風早八十二、大塚久雄、飯塚浩二、高島善哉、川島武宜、瀧川幸辰、林健太郞、本田喜代治、淸水幾太郞、川合亨、今關 、稻毛金七(稻毛詛風)、 準一、[[ ]]、合著 帝國大學新聞社編 昭和21年10月20日 勤勞學徒援護會 <學徒叢書> ) → 「再建の指標」をさがす
- 社會學の發端 ( 昭和22年2月1日 有恒社 ) → 「社會學の發端」をさがす
- ベルンシュタイン 修正派マルクス主義 (社會主義の前提と社會民主黨の任務) ( 昭和22年2月20日 鱒書房 <社會思想新書> ) → 「ベルンシュタイン 修正派マルクス主義」をさがす
- イデオロギー論考 ( 昭和24年10月20日 關書院 ) → 「イデオロギー論考」をさがす
- ニーチェ研究 ( 原田義人、高坂正顯、淺井眞男、齋藤茂吉、西谷啓治、今井仙一、ハインリッヒ・デュモリン、秋山英夫、手塚富雄、氷上英廣、阿部六郞、小林秀雄(評論家)、國松孝二、合著 氷上英廣編 昭和27年8月31日 社會思想研究會出版部 ) → 「ニーチェ研究」をさがす
- 社會學史概説 ( 昭和29年2月5日 岩波書店 <岩波全書> ) → 「社會學史概説」をさがす