「淺沼稻次郞」の版間の差分
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2023年4月10日 (月) 18:57時点における版
(あさぬまいねじらう)
基本情報
よみがな | あさぬまいねじろう |
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職業 | 政治家 |
生年 | 1898 |
没年 | 1960 |
出生地 | 東京府三宅島 |
経歴
明治31年12月27日東京府三宅島生れ。昭和35年10月12日歿。大正12年早稲田大学政治経済学部卒。在学中同志と建設社同盟を結成。爾後農民労働党書記長、日本労働党、社会大衆党各中央執行委員、東京市議会議員、衆議院議員(当選9回)等歴任。戦後は日本社会党結成に尽力、昭和23年党書記長、35年委員長となり安保闘争を指導も、日比谷公会堂での演説中、右翼少年
作品
- 新時代雄辯 政治篇 (十七人集) ( 麻生久、安部磯雄、大山郁夫、小池四郞、中村高一、龜井貫一郞、古市春彦、松本淳三、加藤勘十、淺原健三、赤松克麿、水谷長三郞、松谷與二郞、片山哲、西尾末廣、細迫兼光、合著 新時代雄辯會編 昭和6年6月20日 新時代雄辯會 ) → 「新時代雄辯 政治篇」をさがす
- 第七十議會解散の是非併而”近時の政黨に關する所感”各方面に聽く ( 牧野良三、鈴木文治、伊江朝助、四宮憲章、渡邊鐵藏(渡邊銕藏)、菊地武夫、大河内輝耕、尾崎行雄、瓜生喜三郞、福原俊丸、若宮卯之助、橋本辰二郞、靑木才次郞、箸本太吉、猪野毛利榮、東武、小山田義孝、志賀和多利、藤井達二、椎尾辨匡、鈴木正吾、川口義久、喜多壯一郞、石川準十郞、野村得庵、久恒貞雄、佐藤天風、津原武、瀧脇宏光、佐藤鐵太郞、合著 昭和12年4月4日 昭和特別通信社 ) → 「第七十議會解散の是非併而”近時の政黨に關する所感”各方面に聽く」をさがす
- わが言論斗争録 日本の完全独立と平和のために ( 合著 昭和28年12月20日 社会思想社 ) → 「わが言論斗争録 日本の完全独立と平和のために」をさがす
- 回想の徳田球一 ( 合著 東洋書館編 昭和30年10月20日 東洋書館 ) → 「回想の徳田球一」をさがす
- 某月某日 ( 合著 湧口茂輝編 昭和31年4月25日 日本経済新聞社 ) → 「某月某日」をさがす
文献
- 浅沼稲次郎 その人・その生涯 ( 大曲直著 昭和36年10月9日 至誠堂 ) → 「浅沼稲次郎 その人・その生涯」をさがす
- 驀進 人間機関車ヌマさんの記録 ( 浅沼追悼出版編集委員会編 昭和37年7月1日 日本社会党 日本社会党機関紙局 刊 ) → 「驀進 人間機関車ヌマさんの記録」をさがす