「荒木貞夫」の版間の差分
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2021年11月15日 (月) 21:52時点における版
(あらきさだを)
基本情報
よみがな | あらきさだお |
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職業 | 旧陸軍軍人 |
生年 | 1877 |
没年 | 1966 |
出生地 | 東京 |
経歴
明治10年5月26日東京生れ。昭和41年11月1日歿。陸軍士官学校、陸軍大学校(主席)卒。昭和6年陸相、8年大将、13年文相、眞崎甚三郞と共に陸軍部内皇道派の指導的存在。戦後A旧戦犯容疑で起訴せられ終身禁固刑を受け、30年仮釈放。
作品
- 全日本國民に告ぐ ( 櫻井實、澁井二夫編 昭和8年2月11日 大道書院 ) → 「全日本國民に告ぐ」をさがす
- 大切な今の心得に就て 我が小同胞の爲に ( 昭和10年9月4日 無窮社 ) → 「大切な今の心得に就て 我が小同胞の爲に」をさがす
- 日本精神發揚講演集 ( 平沼騏一郞、德富猪一郞合著 瀨尾芳夫編 昭和14年3月13日 國民精神總動員中央聯盟 ) → 「日本精神發揚講演集」をさがす
- 時局百眼 ( 深井英五、勝田主計、安部磯雄、小林一三、鳩山一郞、中野正剛、井坂孝、永井柳太郞、下村海南、賀屋興宣、吉野信次、森廣蔵、大谷尊由、大藏公望、松永安左衞門(松永安左エ門)、有馬賴寧、島田俊雄、秋田淸、竹越與三郞、久原房之助、藤原銀次郞、小橋一太、有吉忠一、一條實孝、鹽野季彦、小泉又次郞、小倉正恆、伍堂卓雄、小川平吉、林毅陸、川村竹治、明石照男、砂田重政、淸瀨一郞、三土忠造、望月圭介、船田一雄、寶來市松、中野友禮、船田中、田邊治通、渡邊千冬、俵孫一、皆川治廣、鈴木孝雄、田中穗積、石井光雄、小久保喜七、勝正憲、筑紫熊七、増田次郞、内ケ崎作三郞、賴母木桂吉、川島義之、北田内藏司、濱田國松、鄕誠之助、廣瀨久忠、加藤敬三郞、八田嘉明、高橋龍太郞、堀切善兵衞、黑崎定三、櫻内幸雄、松井春生、岡部長景、合著 都新聞社 黑田重吉編 昭和14年11月1日 秋豐園出版部 ) → 「時局百眼」をさがす
- 武士道の神髓 ( 近衞文麿、蜷川龍夫、福島政雄、武田祐吉、渡邊世祐、鈴木大拙、吉田靜致、平泉澄、菊池寛、淸原貞雄、乙竹岩造、廣瀨豐、野村八良、高木武、合著 武士道學會編 昭和16年11月11日 帝國書籍協會 ) → 「武士道の神髓」をさがす
文獻
- 國家非常時に際して陸軍大臣荒木貞夫氏宛書翰 ( 昭和8年5月14日附 無刊記 ) → 「國家非常時に際して陸軍大臣荒木貞夫氏宛書翰」をさがす
- 宇垣一成と荒木貞夫 ( 唐島基智三著 昭和13年7月1日 今日の問題社 <情報と解説> ) → 「宇垣一成と荒木貞夫」をさがす