「西田幾多郞」の版間の差分
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2024年7月23日 (火) 01:45時点における最新版
（にしだきたらう）
基本情報
| よみがな | にしだきたろう |
|---|---|
| 職業 | 哲学者、文学博士 |
| 生年 | 1870 |
| 没年 | 1945 |
| 出生地 | 加賀国 |
| 別名 | 一松散人、寸心、有翼生 |
経歴
明治3年4月19日加賀国生れ。昭和20年6月7日歿。明治27年帝国大学文科大学哲学科卒。第四高等宇學校、学習院各教授を経て、大正2年京都帝大教授。昭和15年文化勲章受章。
作品
- 西田幾多郞全集 全十二巻別巻六 ( 昭和2年7月10日～28年7月15日 追巻－第十九巻 41年9月 岩波書店 ) → 「西田幾多郞全集」をさがす
- 淡齋遺稿 ( 編 川越宗孝著 明治25年6月23日 自刊 ) → 「淡齋遺稿」をさがす
- 善の研究 ( 明治44年1月30日 弘道館 ) → 「善の研究」をさがす
- 善の研究 ( 再刊 大正10年3月18日 岩波書店 ) → 「善の研究」をさがす
- 善の研究 ( 再刊 昭和25年1月10日 岩波書店 <岩波文庫> ) → 「善の研究」をさがす
- 宗祖觀 ( 松本文三郞、谷本富、桑木嚴翼、建部遯吾、内藤虎次郞（内藤湖南）、鈴木大拙、村上專精、南條文雄、渡邊良法、蜷川龍夫、近角常觀、林正因合著 明治44年4月25日 京都 小笠原秀實編刊 ) → 「宗祖觀」をさがす
- 思索と體驗 ( 大正4年3月10日 千章館 ) → 「思索と體驗」をさがす
- 思索と體驗 ( 再刊 大正8年5月18日 増訂版 12年12月1日 岩波書店 ) → 「思索と體驗」をさがす
- 思索と体験 ( 再刊 昭和55年9月16日 岩波書店 <岩波文庫> ) → 「思索と体験」をさがす
- 現代に於ける理想主義の哲學 ( 大正6年5月5日 弘道館 ) → 「現代に於ける理想主義の哲學」をさがす
- 自覺に於ける直觀と反省 ( 大正6年10月5日 岩波書店 ) → 「自覺に於ける直觀と反省」をさがす
- 意識の問題 ( 大正9年1月15日 岩波書店 ) → 「意識の問題」をさがす
- 藝術と道德 ( 大正12年7月23日 岩波書店 ) → 「藝術と道德」をさがす
- 働くものから見るものへ ( 昭和2年10月15日 岩波書店 ) → 「働くものから見るものへ」をさがす
- 一般者の自覺的體系 ( 昭和5年1月10日 岩波書店 ) → 「一般者の自覺的體系」をさがす
- 實在の根柢としての人格概念 ( 昭和7年10月 信濃哲學會 ) → 「實在の根柢としての人格概念」をさがす
- 無の自覺的限定 ( 昭和7年12月20日 岩波書店 ) → 「無の自覺的限定」をさがす
- 哲學の根本問題 （行爲の世界） ( 昭和8年12月15日 岩波書店 <岩波全書> ) → 「哲學の根本問題」をさがす
- 哲學の根本問題 續篇 ( 昭和9年10月15日 岩波書店 <岩波全書> ) → 「哲學の根本問題 續篇」をさがす
- 哲學論文集 第一 ( 昭和10年12月 岩波書店 ) → 「哲學論文集」をさがす
- 永遠の影 ( 西田外彦編 昭和23年6月20日 齋藤書店 ) → 「永遠の影」をさがす
- 寸心寸語 ( 西田靜子、山内得立共編 昭和23年10月25日 京都 全國書房 ) → 「寸心寸語」をさがす
文獻
- わが父西田幾多郞 ( 上田彌生、西田靜子合著 昭和23年3月25日 弘文堂書房 <アテネ文庫> ) → 「わが父西田幾多郞」をさがす
- わが父西田幾多郞 ( 上田彌生、西田靜子合著 再刊 昭和24年2月15日 弘文堂 <アテネ文庫> ) → 「わが父西田幾多郞」をさがす
- 父西田幾多郎の歌 ( 西田靜子編 昭和23年10月5日 明善書房 ) → 「父西田幾多郎の歌」をさがす
- 西田幾多郞 （その人と學） ( 鈴木大拙、天野貞祐、長與喜郞、河合義文、島谷俊三、西田外彦、柳田謙十郞、山内得立、末綱恕一、務臺理作、高坂正顯、下村寅太郞、合著 昭和23年10月25日 大東出版社 ) → 「西田幾多郞 （その人と學）」をさがす
- 西田先生とその哲學 ( 合著 鹿野久恒編 昭和24年4月30日 石川 西田幾多郞先生頌德記念會 ) → 「西田先生とその哲學」をさがす
