「三宅やす子」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
(→作品) |
||
171行目: | 171行目: | ||
|書名=たばこ | |書名=たばこ | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
− | |共著者名=小泉逓信大臣([[小泉又次郞]])、[[石井淳二郞]]、平野専賣局長官([[平野亮介]])、[[上山草人]]、[[厨川蝶子]]、[[勝田主計]]、[[馬場孤蝶]]、[[河田烈]]、[[久米正雄]]、[[吉井德子]]、[[津島壽一]]、[[内藤彦一]]、[[宇賀田爲吉]]、[[小笠原長幹]]、[[ | + | |共著者名=小泉逓信大臣([[小泉又次郞]])、[[石井淳二郞]]、平野専賣局長官([[平野亮介]])、[[上山草人]]、[[厨川蝶子]]、[[勝田主計]]、[[馬場孤蝶]]、[[河田烈]]、[[久米正雄]]、[[吉井德子]]、[[津島壽一]]、[[内藤彦一]]、[[宇賀田爲吉]]、[[小笠原長幹]]、[[[内田誠]]、[[喜多壯一郞]]、[[川上漸]]、[[杉浦非水]]、[[榛原茂樹]]、合著 |
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= |
2024年7月4日 (木) 14:34時点における版
(みやけやすこ)
基本情報
よみがな | みやけやすこ |
---|---|
職業 | 評論家、小説家 |
生年 | 1890 |
没年 | 1932 |
出生地 | 京都 |
別名 | 三宅安子、高山あい子 |
経歴
明治23年3月15日京都生まれ。昭和7年1月18日歿。旧姓加藤。筆名三宅安子、高山あい子。昆虫学者三宅恒方(三宅雪嶺の弟)と結婚。夫に死別後文事にに専心。大正12年雑誌『ウーマン・カレント』創刊主宰。加藤弘之の姪に当り、作家三宅艶子(旧名阿部艶子)は長女。
全集
- 三宅やす子全集 全五巻 ( 菊池寛、廣津和郞、宇野千代監輯 昭和7年5月1日~9月15日 中央公論社 ) → 「三宅やす子全集」をさがす
作品
- 家事覺書 主婦より ( 大正11年6月5日 實業之日本社 ) → 「家事覺書 主婦より」をさがす
- ある夫人の手紙 ( 大正15年2月18日 アルス ) → 「ある夫人の手紙」をさがす
- 愛し得ぬ悲しみ ( 大正15年7月14日 アルス ) → 「愛し得ぬ悲しみ」をさがす
- 續プロ作家最近傑作選集 ( 水守龜之助、葉山嘉樹、新井紀一、北山哲平、原口健三、鷹野つぎ、北川千代子(北川千代)、堀江かど江、若杉鳥子、宇野千代、小川未明、林房雄、高橋季暉、中西伊之助、山田淸三郞、岡下一郞、小堀甚二、犬田卯、吉田金重、黑島傳治、狩野鐘太郞、落合三四郞、加藤武雄、佐々木俊郞(佐佐木俊郞(小説家))、入交總一郞、伊藤忞、武藤直治、松村善壽郞、神山宗勳、井東憲、合著 山崎今朝彌編 大正15年12月30日 解放社 <解放群書> ) → 「續プロ作家最近傑作選集」をさがす
- 文藝講座 第一巻 ( 荻原井泉水、橋本小舸、正木不如丘、保篠龍緖、山口剛、朝倉文夫、岡田三面子(岡田朝太郞)、茅野蕭々、小澤愛圀、河竹繁俊、高木文、永瀨義郞、高濱虛子、山下新太郞、富田碎花、植松安、内藤濯、河東碧梧桐、樫田十次郞、山岸光宣、細田源吉、合著 日本放送協會關東支部編 昭和2年4月13日 日本ラヂオ協會 博文館 <ラヂオ講演> ) → 「文藝講座 第一巻」をさがす
- 愛の讃美 ( 昭和3年1月10日 敎文社 ) → 「愛の讃美」をさがす
- 午前九時 ( 昭和3年3月1日 實業之日本社 ) → 「午前九時」をさがす
- 冲の太陽 ( 昭和3年4月22日 寶文館 大阪寶文館 ) → 「冲の太陽」をさがす
- 現代長篇小説全集 細田民樹 三宅やす子篇 ( 昭和4年1月1日 新潮社 ) → 「現代長篇小説全集 細田民樹 三宅やす子篇」をさがす
- 金 ( 昭和5年5月1日 先進社 ) → 「金」をさがす
- 眞實に歩む ( 昭和5年6月25日 敎文社 ) → 「眞實に歩む」をさがす
- 燃ゆる花びら ( 昭和5年9月17日 新潮社 <長篇文庫> ) → 「燃ゆる花びら」をさがす
- 令孃學 ( 昭和6年6月15日 寶文館 <新女性叢書> ) → 「令孃學」をさがす
- たばこ ( 小泉逓信大臣(小泉又次郞)、石井淳二郞、平野専賣局長官(平野亮介)、上山草人、厨川蝶子、勝田主計、馬場孤蝶、河田烈、久米正雄、吉井德子、津島壽一、内藤彦一、宇賀田爲吉、小笠原長幹、[[[内田誠]]、喜多壯一郞、川上漸、杉浦非水、榛原茂樹、合著 昭和6年11月5日 時事新報社編刊 ) → 「たばこ」をさがす
- 僞れる未亡人 ( 昭和8年7月25日 新潮社 <新潮文庫> ) → 「僞れる未亡人」をさがす