「巖本善治」の版間の差分
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2023年11月12日 (日) 16:26時点における版
(いはもとよしはる)
基本情報
よみがな | いわもとよしはる |
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職業 | 評論家 |
生年 | 1863 |
没年 | 1942 |
出生地 | 但馬国 |
別名 | かすみ、しのふ、しのぶ、みどり、もみぢ、よしはる、よし治、ろそう生、二郞、井上二郞、井上次郞、井上損軒、南石外史、南石生、友人善治、善治、女學士、女雜誌編者、好春子、如雲、如雲學人、如雲散士、如雲生、「小説論客」筆者、山下生、山下石翁、山下石軒、岩本南石、岩本善治、巖本南石、巖本生、巖本露草、撫象、撫象堂主人、撫象子、故の小説論客筆者、是空子、時事子、月のやしのぶ、月の屋しのぶ、月の屋志のぶ、月の舎しのぶ、月の舎の主人、月の舎主人、月の舎主人しのぶ、月の舎忍、次郞、玉堂、玉堂の主人、玉堂散人、玉翁、白翁、石翁、翁孫、翠、落花、落花如雲、落花淡人、薰、評論子、露子、露生、露草、露草子、露草軒、露草軒潛恨、Y・I、YI生 |
経歴
文久3年6月15日但馬国生れ。昭和17年10月6日歿。旧姓井上。筆名かすみ、しのふ、しのぶ、みどり、もみぢ、よしはる、よし治、ろそう生、二郞、井上二郞、井上次郞、井上損軒、南石外史、南石生、友人善治、善治、女學士、女雜誌編者、好春子、如雲、如雲學人、如雲散士、如雲生、「小説論客」筆者、山下生、山下石翁、山下石軒、岩本南石、岩本善治、巖本南石、巖本生、巖本露草、撫象、撫象堂主人、撫象子、故の小説論客筆者、是空子、時事子、月のやしのぶ、月の屋しのぶ、月の屋志のぶ、月の舎しのぶ、月の舎の主人、月の舎主人、月の舎主人しのぶ、月の舎忍、次郞、玉堂、玉堂の主人、玉堂散人、玉翁、白翁、石翁、翁孫、翠、落花、落花如雲、落花淡人、薰、評論子、露子、露生、露草、露草子、露草軒、露草軒潛恨、Y・I、YI生等。
明治9年上京し、中村正直の同人社、次いで津田仙の學農社に学ぶ。16年受洗、18年『女學雜誌』を創刊、20年明治女学校教頭(25年校長)、22年若松賤子と結婚、後年実業方面に転じた。
作品
- 海舟餘波 ( 編 明治32年3月28日 女學雜誌社 ) → 「海舟餘波」をさがす
- 先覺詞藻 ( 德富猪一郞(德富蘇峰)、竹越與三郞、橫井時雄、陸實(陸羯南)、尾崎行雄、島田三郞、福本誠(福本日南)、三宅雪嶺、浮田和民、塚越芳太郞(塚越停春)、松村介石、中田辰三郞、國府種德(國府犀東)、緒方惟嶽(緒方流水)、合著 進藤信義編 明治34年10月7日 大阪 鍾美堂本店 鐘美堂支店 ) → 「先覺詞藻」をさがす
- 海舟日誌 内題「海舟日記」 ( 編 勝安芳記 堀梅太郞校 明治40年7月27日 自刊 開國社 ) → 「海舟日誌」をさがす
- 海舟座談 ( 編 昭和5年7月15日 増補 12年9月10日 新訂―勝部眞長校註 58年2月16日 岩波書店 <岩波文庫> ) → 「海舟座談」をさがす