「宮地嘉六」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
|||
75行目: | 75行目: | ||
|書名=少年の頃 上巻 | |書名=少年の頃 上巻 | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
− | |共著者名=[[坪内逍遙]]、[[森鷗外]]、長谷川二葉亭([[二葉亭四迷]])、[[夏目漱石]]、[[大町桂月]]、[[巖谷小波]]、[[高山樗牛]]、[[國木田獨歩]]、[[德田秋聲]]、[[田山花袋]]、[[島崎藤村]]、[[上司小劍]]、[[沼波瓊音]]、[[有島武郞]]、[[眞山靑果]]、[[正宗白鳥]]、[[永井荷風]]、[[小川未明]]、[[志賀直哉]]、[[中村星湖]]、[[ | + | |共著者名=[[坪内逍遙]]、[[森鷗外]]、長谷川二葉亭([[二葉亭四迷]])、[[夏目漱石]]、[[大町桂月]]、[[巖谷小波]]、[[高山樗牛]]、[[國木田獨歩]]、[[德田秋聲]]、[[田山花袋]]、[[島崎藤村]]、[[上司小劍]]、[[沼波瓊音]]、[[有島武郞]]、[[眞山靑果]]、[[正宗白鳥]]、[[永井荷風]]、[[小川未明]]、[[志賀直哉]]、[[中村星湖]]、[[加能作次郞]]、合著 [[小野誠悟]]編 |
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= | ||
142行目: | 142行目: | ||
|出版社=中央公論社 | |出版社=中央公論社 | ||
|}} | |}} | ||
+ | |||
== PDF == | == PDF == | ||
[[file:15122.pdf|center|1000px]] | [[file:15122.pdf|center|1000px]] |
2022年9月22日 (木) 22:33時点における版
(みやちかろく)
基本情報
よみがな | みやちかろく |
---|---|
職業 | 小説家 |
生年 | 1884 |
没年 | 1958 |
出生地 | 佐賀県 |
別名 | 凡六、嘉六、宮地彈丸、旋盤凡兒、汗の人 |
経歴
明治17年6月11日佐賀県生れ。昭和33年4月10日歿。筆名凡六、嘉六、宮地彈丸、旋盤凡兒、汗の人等。職工、軍隊生活、雑誌・新聞記者など。大正2年雑誌「奇蹟」に加わり、爾来「新公論」「中外」「中央公論」等に小説を発表。「宮地嘉六著作集」全六巻刊。
作品
- 宮地嘉六著作集 全六巻 ( 昭和58年~59年 慶友社 ) → 「宮地嘉六著作集」をさがす
- 煤煙の臭ひ ( 大正8年10月15日 天佑社 ) → 「煤煙の臭ひ」をさがす
- 或る職工の手記 ( 大正9年1月20日 聚英閣 ) → 「或る職工の手記」をさがす
- 放浪者富藏 ( 大正9年5月25日 新潮社 <新進作家叢書> ) → 「放浪者富藏」をさがす
- 破婚まで ( 大正11年9月15日 新潮社 <中篇小説叢書> ) → 「破婚まで」をさがす
- 少年の頃 上巻 ( 坪内逍遙、森鷗外、長谷川二葉亭(二葉亭四迷)、夏目漱石、大町桂月、巖谷小波、高山樗牛、國木田獨歩、德田秋聲、田山花袋、島崎藤村、上司小劍、沼波瓊音、有島武郞、眞山靑果、正宗白鳥、永井荷風、小川未明、志賀直哉、中村星湖、加能作次郞、合著 小野誠悟編 上巻 大正14年4月20日 第一出版協會 <少年少女文學叢書> ) → 「少年の頃 上巻」をさがす
- 日本小説集 第三集 昭和二年版 ( 合著 文藝家協會編 昭和2年5月12日 新潮社 ) → 「日本小説集 第三集 昭和二年版」をさがす
- 新興文學全集 第五巻 日本Ⅴ(宮地嘉六集・加藤一夫集・藤井眞澄集・新井紀一集) ( 昭和4年11月5日 平凡社 ) → 「新興文學全集 第五巻 」をさがす
- 愛の十字街 ( 昭和5年2月3日 改造社 ) → 「愛の十字街」をさがす
- 從軍隨筆 ( 昭和13年11月15日 赤塚書房 ) → 「從軍隨筆」をさがす
- 職工物語 ( 昭和24年11月30日 中央勞働學園 ) → 「職工物語」をさがす
- 老殘 ( 昭和30年10月30日 中央公論社 ) → 「老殘」をさがす