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2022年6月12日 (日) 13:56時点における版
(いけべよしかた)
基本情報
よみがな | いけべよしかた |
---|---|
職業 | 国文学者、法制史家 |
生年 | 1861 |
没年 | 1923 |
出生地 | 肥後国 |
別名 | ふたり、巴戟天、巴戟天主人、巴戟天人、巴戟天舎、巴戟天舎主人、知旦、知旦居士、知旦生、蓮樓下主人、藤園、藤園のあるじ義象、藤園の主人、藤園主人、藤園學人、藤園鶯丸、小中村義象、小中邨義象、池邊、池邊蓮樓下主人、池邊藤園、池邊藤園主人 |
経歴
文久元年10月3日肥後国生れ。大正12年3月6日歿。号ふたり、巴戟天、巴戟天主人、巴戟天人、巴戟天舎、巴戟天舎主人、知旦、知旦居士、知旦生、蓮樓下主人、藤園、藤園のあるじ義象、藤園の主人、藤園主人、藤園學人、藤園鶯丸、小中村義象、小中邨義象、池邊、池邊蓮樓下主人、池邊藤園、池邊藤園主人等。明治19年東京大学文学部古典講習科卒。国学者小中村淸矩の養子となるも、30年に復姓。27年第一高等学校教授。フランス留学後、京都帝国大学講師、宮内省御歌所寄人、明治神宮奉賛会委員等歴任。
作品
- 國學和歌改良論 (國學改良論、和歌改良論) ( 萩野由之合著 小中村義象名 明治20年7月 吉川半七刊 ) → 「國學和歌改良論」をさがす
- 大政三遷史 ( 小中村義象名 明治21年10月28日 東洋學會 吉川半七刊 ) → 「大政三遷史」をさがす
- 外交 ( 丸山正彦、増田于信、落合直文、萩野由之合著 小中村義象名 明治22年10月30日 博文館 ) → 「外交」をさがす
- 中等敎育 日本文典 ( 落合直文共著 小中村義象名 明治23年12月5日 博文館 ) → 「中等敎育 日本文典」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第一篇 熊褒野の露 裾の嵐 ( 落合直文共著 小中村義象名 明治24年2月22日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第一篇」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第二篇 泉岳寺 如意輪堂 ( 落合直文共著 小中村義象名 明治24年4月25日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第二篇」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第四篇 鳥羽の戀塚 鶴が岡 館の血烟 ( 落合直文共著 小中村義象名 明治24年9月24日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第四篇」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第五篇 靑葉の笛 森の嵐 日野の若草 ( 落合直文共著 小中村義象名 明治24年10月19日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第五篇」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第七篇 御船の浪 土のむろや ( 落合直文共著 小中村義象名 明治25年1月25日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第七篇」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第八篇 菊の下水 八道の野分 ( 落合直文共著 小中村義象名 明治25年3月30日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第八篇」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第九篇 名古曾の關 宇治川屋島浦 ( 落合直文共著 小中村義象名 明治25年5月21日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第九篇」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第十篇 關城の月 越路の雪 ( 落合直文共著 小中村義象名 明治25年7月11日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第十篇」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第十一篇 尋ねぬ蟲 行宮の櫻 ( 落合直文共著 小中村義象名 明治25年8月16日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第十一篇」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第十二篇 六無齋 玉の御聲 ( 落合直文共著 小中村義象名 明治25年10月5日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第十二篇」をさがす
- 中等敎育 日本文學史 ( 増田于信共著 小中村義象名 明治25年9月20日 博文舘 ) → 「中等敎育 日本文學史」をさがす
- 日本史要 全二冊 ( 關根正直共著 小中村義象名 上 明治25年10月3日 下 226年2月13日 大倉書店 ) → 「日本史要」をさがす
- 新撰日本外史 一名世々の跡 第壹編―御矛の雫 (全十二冊) ( 落合直文共著 小中村義象名 明治25年10月28日 博文舘 ) → 「新撰日本外史 一名世々の跡 第壹編―御矛の雫」をさがす
- 新撰日本外史 一名世々の跡 第貮編―大和錦 (全十二冊) ( 落合直文共著 小中村義象名 明治25年12月17日 博文舘 ) → 「新撰日本外史 一名世々の跡 第貮編―大和錦」をさがす
- 新撰日本外史 一名世々の跡 第三編―唐錦 (全十二冊) ( 落合直文共著 小中村義象名 明治25年12月28日 博文舘 ) → 「新撰日本外史 一名世々の跡 第三編―唐錦」をさがす
- 新撰日本外史 一名世々の跡 第四編―藤の下蔭 (全十二冊) ( 落合直文共著 小中村義象名 明治26年2月25日 博文舘 ) → 「新撰日本外史 一名世々の跡 第四編―藤の下蔭」をさがす
- 新撰日本外史 一名世々の跡 第五編―躑躅の咲分け (全十二冊) ( 落合直文共著 小中村義象名 明治26年3月12日 博文舘 ) → 「新撰日本外史 一名世々の跡 第五編―躑躅の咲分け」をさがす
- 新撰日本外史 一名世々の跡 第六編―星月夜 (全十二冊) ( 落合直文共著 小中村義象名 明治26年5月31日 博文舘 ) → 「新撰日本外史 一名世々の跡 第六編―星月夜」をさがす
- 新撰日本外史 一名世々の跡 第七編―吉野櫻 (全十二冊) ( 落合直文共著 小中村義象名 明治26年7月6日 博文舘 ) → 「新撰日本外史 一名世々の跡 第七編―吉野櫻」をさがす
- 新撰日本外史 一名世々の跡 第八編―北山時雨 (全十二冊) ( 落合直文共著 小中村義象名 明治26年8月6日 博文舘 ) → 「新撰日本外史 一名世々の跡 第八編―北山時雨」をさがす
- 新撰日本外史 一名世々の跡 第拾編―桃山の春 (全十二冊) ( 落合直文共著 小中村義象名 明治26年12月31日 博文舘 ) → 「新撰日本外史 一名世々の跡 第拾編―桃山の春」をさがす
- 新撰日本外史 一名世々の跡 第拾壹編―江戸紫 (全十二冊) ( 落合直文共著 小中村義象名 明治27年1月23日 博文舘 ) → 「新撰日本外史 一名世々の跡 第拾壹編―江戸紫」をさがす
- 新撰日本外史 一名世々の跡 第拾貮編―千代田の宮 (全十二冊) ( 落合直文共著 小中村義象名 明治27年3月1日 博文舘 ) → 「新撰日本外史 一名世々の跡 第拾貮編―千代田の宮」をさがす
- 日本史學新説 ( 佐藤定介・今泉定介(今泉定助)、飯田武鄕、内藤耻叟、黑川眞賴、落合直文、星野恆、佐藤誠實、久米邦武、田口卯吉、重野安繹(重野成齋)、川田剛(川田甕江)、神習舎・賴文(井上賴文)、菅政友、廣池千九郞、渡邊重春、三上參治(三上參次)、池田晃淵、小倉秀貫、松浦辰男、田中義成、合著 廣池千九郞監輯 明治25年11月12日 史學普及雜誌社 ) → 「日本史學新説」をさがす