「赤松克麿」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
(→作品) |
||
39行目: | 39行目: | ||
|刊行年=昭和5年1月15日 | |刊行年=昭和5年1月15日 | ||
|出版社=先進社 | |出版社=先進社 | ||
+ | |}} | ||
+ | {{作品| | ||
+ | |冠称= | ||
+ | |書名=新時代雄辯 政治篇 | ||
+ | |接尾辞=(十七人集) | ||
+ | |共著者名=[[麻生久]]、[[安部磯雄]]、[[大山郁夫]]、[[小池四郞]]、[[中村高一]]、[[龜井貫一郞]]、[[古市春彦]]、[[松本淳三]]、[[加藤勘十]]、[[淺原健三]]、[[水谷長三郞]]、[[松谷與二郞]]、[[片山哲]]、[[西尾末廣]]、[[淺沼稻次郞]]、[[細迫兼光]]、合著 [[新時代雄辯會]]編 | ||
+ | |別名= | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=昭和6年6月20日 | ||
+ | |出版社=新時代雄辯會 | ||
|}} | |}} | ||
{{作品| | {{作品| |
2022年5月25日 (水) 19:38時点における最新版
(あかまつかつまろ)
基本情報
よみがな | あかまつかつまろ |
---|---|
職業 | 評論家、政治家 |
生年 | 1894 |
没年 | 1955 |
出生地 | 山口県 |
経歴
明治27年11月4日山口県生れ。昭和30年12月13日歿。大正8年東京帝国大学法科大学政治学科卒。在学中新人會を創設。10年日本労働総同盟、翌年日本共産党に参加。15年社会民衆党、昭和7年日本国家社会党を結成。12年衆議院議員となり、日本革新党を組織、16年大政翼賛会企画局制度部長。マルクス主義から国家主義まで思想を遍歴。妻赤松明子は師吉野作造の長女、與謝野寛は伯父に当る。
作品
- 転換期の日本社会運動 ( 大正15年2月1日 厚生閣書店 ) → 「転換期の日本社会運動」をさがす
- 國民の審判に訴ふ ( 執筆 安部磯雄名義 昭和5年1月15日 先進社 ) → 「國民の審判に訴ふ」をさがす
- 新時代雄辯 政治篇 (十七人集) ( 麻生久、安部磯雄、大山郁夫、小池四郞、中村高一、龜井貫一郞、古市春彦、松本淳三、加藤勘十、淺原健三、水谷長三郞、松谷與二郞、片山哲、西尾末廣、淺沼稻次郞、細迫兼光、合著 新時代雄辯會編 昭和6年6月20日 新時代雄辯會 ) → 「新時代雄辯 政治篇」をさがす
- 自由主義とは何か ( 戸坂潤、淸澤洌、加田哲二、大島豐、室伏高信、蠟山政道、長谷川如是閑、石井滿、杉森孝次郞、今中次麿、石橋湛山、合著 東洋經濟新報社編 昭和11年5月26日 東洋經濟新報社 ) → 「自由主義とは何か」をさがす
- 新修日本精神讀本 ( 井上哲次郞、清原貞雄、武田祐吉、植木直一郞、大倉邦彦、松永材、宇野圓空、河野省三、村瀨武比古、栗田元次、藤澤親雄、中河與一、杉森孝次郞、亘理章三郞、藤原銀次郞、蓑田胸喜、浦本浙潮(浦本政三郞)、鼓常良、津久井龍雄、加藤一夫、三井甲之、大串兎代夫、岡本かの子、合著 朝日新聞社編 昭和13年9月25日 朝日新聞社 ) → 「新修日本精神讀本」をさがす
- 日本社会運動史 ( 昭和24年11月10日 通信教育振興会 ) → 「日本社会運動史」をさがす
- 日本社会運動史 ( 昭和27年1月15日 岩波書店 <岩波新書> ) → 「日本社会運動史」をさがす
- 労使関係の在り方 ( 昭和29年8月15日 元々社 <民族教養新書> ) → 「労使関係の在り方」をさがす
- 東洋と青年 ( 昭和29年11月25日 池田書店 <今日の教養書選> ) → 「東洋と青年」をさがす