「坪内逍遙」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす近代文献人名辞典のシステム管理者 (トーク | 投稿記録) 細 (1版 をインポートしました) |
|||
4行目: | 4行目: | ||
{{人物情報 | {{人物情報 | ||
− | |よみがな= | + | |よみがな=つぼうちしょうよう |
− | |職業= | + | |職業=小説家、劇作家、英文学者、文学博士 |
− | |生年= | + | |生年=1859 |
− | |没年= | + | |没年=1935 |
− | |出生地= | + | |出生地=美濃国 |
− | |本名= | + | |本名=坪内勇藏 |
− | |別名= | + | |別名=勇藏、おほろ隱居、せうえう、つぼのうちのをくら、はるのや、ぶらぶら男、亡羊、亡羊子、仙堂散士、共醉居士、十四堂主人、坪内、坪内春のや、坪内朧、坪内生、壺中、大久保逍遙、大久保逍遙生、始終逍遙人、學友松屋主人、小羊、小羊子、小羊牧人、尾花や、尾花屋主、尾花生、平十雄、改進散人、早稻田文學記者、春のや、春のおぼろ、春のやおぼろ主人、春のやの朧、春のやの隱居、春のや主人、春のや主人朧、春のや生、春のや隱居、春のや隱居おぼろ、春の家おぼろ、春の屋、春の屋おぼろ、春の屋主人、春の屋朧、春の屋隱、春の舎おぼろ、春の舎主人、春の舎朧、春廼屋朧、春廼舎於保呂、春廼舎朧、朧、朧庵、朧月子、朧月庵、朧月庵主人、朧病朧、柹叟、沙石子、淨瑠璃生、漫遊生、英渓生、蓼汀、蓼汀迂史、越翁、行々子、迂叟逍遙、迂柹叟、近松研究會員、逍、逍生、逍遙主人、逍遙人、逍遙書屋、逍遙生、逍遙道人、逍遙遊人、逍遙閑人、鄭隈生、雄、雄藏、雙柹叟、雙柹舎のあるし、馬骨人言の著者、黑雪散人、S.S.、S・S、S・S生、T・Y、R.R.、Yuzo Tsubouchi |
|}} | |}} | ||
---- | ---- | ||
== 経歴 == | == 経歴 == | ||
− | + | 安政6年5月22日美濃国生れ。諸応和10根園2月28日歿。本名雄藏。幼名勇藏。別号筆名おほろ隱居、せうえう、つぼのうちのをくら、はるのや、ぶらぶら男、亡羊、亡羊子、仙堂散士、共醉居士、十四堂主人、坪内、坪内春のや、坪内朧、坪内生、壺中、大久保逍遙、大久保逍遙生、始終逍遙人、學友松屋主人、小羊、小羊子、小羊牧人、尾花や、尾花屋主、尾花生、平十雄、改進散人、早稻田文學記者、春のや、春のおぼろ、春のやおぼろ主人、春のやの朧、春のやの隱居、春のや主人、春のや主人朧、春のや生、春のや隱居、春のや隱居おぼろ、春の家おぼろ、春の屋、春の屋おぼろ、春の屋主人、春の屋朧、春の屋隱、春の舎おぼろ、春の舎主人、春の舎朧、春廼屋朧、春廼舎於保呂、春廼舎朧、朧、朧庵、朧月子、朧月庵、朧月庵主人、朧病朧、柹叟、沙石子、淨瑠璃生、漫遊生、英渓生、蓼汀、蓼汀迂史、越翁、行々子、迂叟逍遙、迂柹叟、近松研究會員、逍、逍生、逍遙主人、逍遙人、逍遙書屋、逍遙生、逍遙道人、逍遙遊人、逍遙閑人、鄭隈生、雄、雄藏、雙柹叟、雙柹舎のあるし、馬骨人言の著者、黑雪散人、S.S.、S・S、S・S生、T・Y、R.R.、Yuzo Tsubouchi等。明治16年東京大学政治経済科卒。23年東京専門学校文学科教授、翌年雑誌「早稻田文學」創刊主宰、39年文藝協會主宰(大正2年解散)、昭和3年演劇博物館創設。 | |
---- | ---- | ||
== 作品 == | == 作品 == | ||
21行目: | 21行目: | ||
{{作品| | {{作品| | ||
|冠称= | |冠称= | ||
− | |書名= | + | |書名=該撒奇談 自由太刀餘波鋭鋒 |
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
− | |共著者名= | + | |共著者名=訳 沙士比阿作 |
− | |別名= | + | |別名=本名 |
|責任表示= | |責任表示= | ||
− | |刊行年= | + | |刊行年=明治17年5月自版 |
− | |出版社= | + | |出版社=東洋舘書店 |
|}} | |}} | ||
+ | |||
+ | |||
+ | {{作品| | ||
+ | |冠称= | ||
+ | |書名=國字改良論纂 | ||
+ | |接尾辞= | ||
+ | |共著者名=[[井上哲次郞]]、[[前島密]]、[[岡倉由三郞]]、[[三上參次]]、[[岡田正美]]、[[木村鷹太郞]]、[[藤岡勝二]]、[[上田萬年]]、[[後藤牧太]]、K.T.Towyama、[[田中秀穗]]、三宅雄次郞([[三宅雪嶺]])、[[西村茂樹]]、[[久米邦武]]、[[市村瓚次郞]]、[[元良勇次郞]]、合著 [[堀江秀雄]]纂 | ||
+ | |別名=本名 | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=明治35年7月22日 | ||
+ | |出版社=[[金港堂書籍株式會社]] | ||
+ | |}} | ||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
== PDF == | == PDF == | ||
[[file:05754.pdf|center|1000px]] | [[file:05754.pdf|center|1000px]] | ||
34行目: | 49行目: | ||
[[Category:人名辞典|つぼうちせうえう]] | [[Category:人名辞典|つぼうちせうえう]] | ||
− | [[Category: | + | [[Category:入力中|つぼうちせうえう]] |
2022年3月29日 (火) 15:29時点における版
(つぼうちせうえう)
基本情報
よみがな | つぼうちしょうよう |
---|---|
職業 | 小説家、劇作家、英文学者、文学博士 |
生年 | 1859 |
没年 | 1935 |
出生地 | 美濃国 |
本名 | 坪内勇藏 |
別名 | 勇藏、おほろ隱居、せうえう、つぼのうちのをくら、はるのや、ぶらぶら男、亡羊、亡羊子、仙堂散士、共醉居士、十四堂主人、坪内、坪内春のや、坪内朧、坪内生、壺中、大久保逍遙、大久保逍遙生、始終逍遙人、學友松屋主人、小羊、小羊子、小羊牧人、尾花や、尾花屋主、尾花生、平十雄、改進散人、早稻田文學記者、春のや、春のおぼろ、春のやおぼろ主人、春のやの朧、春のやの隱居、春のや主人、春のや主人朧、春のや生、春のや隱居、春のや隱居おぼろ、春の家おぼろ、春の屋、春の屋おぼろ、春の屋主人、春の屋朧、春の屋隱、春の舎おぼろ、春の舎主人、春の舎朧、春廼屋朧、春廼舎於保呂、春廼舎朧、朧、朧庵、朧月子、朧月庵、朧月庵主人、朧病朧、柹叟、沙石子、淨瑠璃生、漫遊生、英渓生、蓼汀、蓼汀迂史、越翁、行々子、迂叟逍遙、迂柹叟、近松研究會員、逍、逍生、逍遙主人、逍遙人、逍遙書屋、逍遙生、逍遙道人、逍遙遊人、逍遙閑人、鄭隈生、雄、雄藏、雙柹叟、雙柹舎のあるし、馬骨人言の著者、黑雪散人、S.S.、S・S、S・S生、T・Y、R.R.、Yuzo Tsubouchi |
経歴
安政6年5月22日美濃国生れ。諸応和10根園2月28日歿。本名雄藏。幼名勇藏。別号筆名おほろ隱居、せうえう、つぼのうちのをくら、はるのや、ぶらぶら男、亡羊、亡羊子、仙堂散士、共醉居士、十四堂主人、坪内、坪内春のや、坪内朧、坪内生、壺中、大久保逍遙、大久保逍遙生、始終逍遙人、學友松屋主人、小羊、小羊子、小羊牧人、尾花や、尾花屋主、尾花生、平十雄、改進散人、早稻田文學記者、春のや、春のおぼろ、春のやおぼろ主人、春のやの朧、春のやの隱居、春のや主人、春のや主人朧、春のや生、春のや隱居、春のや隱居おぼろ、春の家おぼろ、春の屋、春の屋おぼろ、春の屋主人、春の屋朧、春の屋隱、春の舎おぼろ、春の舎主人、春の舎朧、春廼屋朧、春廼舎於保呂、春廼舎朧、朧、朧庵、朧月子、朧月庵、朧月庵主人、朧病朧、柹叟、沙石子、淨瑠璃生、漫遊生、英渓生、蓼汀、蓼汀迂史、越翁、行々子、迂叟逍遙、迂柹叟、近松研究會員、逍、逍生、逍遙主人、逍遙人、逍遙書屋、逍遙生、逍遙道人、逍遙遊人、逍遙閑人、鄭隈生、雄、雄藏、雙柹叟、雙柹舎のあるし、馬骨人言の著者、黑雪散人、S.S.、S・S、S・S生、T・Y、R.R.、Yuzo Tsubouchi等。明治16年東京大学政治経済科卒。23年東京専門学校文学科教授、翌年雑誌「早稻田文學」創刊主宰、39年文藝協會主宰(大正2年解散)、昭和3年演劇博物館創設。
作品
- 該撒奇談 自由太刀餘波鋭鋒 ( 訳 沙士比阿作 本名 明治17年5月自版 東洋舘書店 ) → 「該撒奇談 自由太刀餘波鋭鋒」をさがす
- 國字改良論纂 ( 井上哲次郞、前島密、岡倉由三郞、三上參次、岡田正美、木村鷹太郞、藤岡勝二、上田萬年、後藤牧太、K.T.Towyama、田中秀穗、三宅雄次郞(三宅雪嶺)、西村茂樹、久米邦武、市村瓚次郞、元良勇次郞、合著 堀江秀雄纂 本名 明治35年7月22日 金港堂書籍株式會社 ) → 「國字改良論纂」をさがす