「新村出」の版間の差分
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2021年8月27日 (金) 20:10時点における版
(しんむらいづる)
基本情報
よみがな | しんむらいづる |
---|---|
職業 | 国語学者、文学博士 |
生年 | 1876 |
没年 | 1967 |
出生地 | 山口県 |
別名 | 小山太郞、小山居主人、重山、重山老史 |
経歴
明治9年10月4日山口県生れ。昭和42年8月17日歿。号小山太郞、小山居主人、重山、重山老史等。山口県令關口隆吉の次男。新村家の養子。明治32年東京帝国大学文科大学博言学科卒。35年東京高等師範学校教授、文部省国語調査委員会補助委員、42年京都帝大教授、昭和3年帝国学士院会員、31年文化勲章受章。
作品
- 新村出全集 全十五巻 ( 昭和46~48年 筑摩書房 ) → 「新村出全集」をさがす
- 史學研究會講演集 第三册 ( 合著 明治43年9月4日 冨山房 ) → 「史學研究會講演集 第三册」をさがす
- 文禄舊譯伊曾保物語 ( 校 明治44年6月25日 開成館 ) → 「文禄舊譯伊曾保物語」をさがす
- モリス記念論集 ( 北野大吉、志賀勝、壽岳文章、竹友藻風、富田文雄 (「モリス記念論集」の著者)、荻野目博道合著 モリス生誕百年記念協會編 昭和9年10月10日 兵庫 川瀨日進堂書店 ) → 「モリス記念論集」をさがす
- 大阪文化史 大大阪記念講演集 ( 黑板勝美、喜田貞吉、三浦周行、西田直二郞、三上參次、幸田成友、上田萬年、新村出、内藤虎次郞(内藤湖南)、藤村作、濱田耕作(濱田靑陵)、小川琢治、關一、合著 大阪毎日新聞社編 大正14年8月20日 大阪毎日新聞社、東京日日新聞社 ) → 「大阪文化史 」をさがす
- 南蠻廣記 ( 大正14年9月5日 岩波書店 ) → 「南蠻廣記」をさがす
- 典籍叢談 ( 大正14年9月25日 岡書院 ) → 「典籍叢談」をさがす
- 續南蠻廣記 ( 大正14年11月10日 岩波書店 ) → 「續南蠻廣記」をさがす
- ぎや・ど・ぺかどる 下巻 妙貞問答 破堤宇子 顯僞録 ( 解説 昭和2年6月20日 日本古典全集刊行會 <日本古典全集(第二囘)> ) → 「ぎや・ど・ぺかどる 下巻」をさがす
- 名家の旅 ( 横山桐郞、島崎藤村、小島烏水合著 昭和2年10月20日 大阪 朝日新聞社 ) → 「名家の旅」をさがす
- 東方言語史叢考 ( 昭和2年12月25日 岩波書店 ) → 「東方言語史叢考」をさがす
- 異國情趣集 ( 編 昭和3年12月15日 京都 更生閣書店 ) → 「異國情趣集」をさがす
- イソップ物語 ( 訳 昭和4年7月3日 アルス <日本兒童文庫> ) → 「イソップ物語」をさがす
- 薩道先生景仰録 (吉利支丹研究史囘顧) ( 昭和4年11月10日 ぐろりあそさえて <ぐろりあ叢書> ) → 「薩道先生景仰録」をさがす
- 琅玕記 ( 昭和5年5月25日 改造社 ) → 「琅玕記」をさがす
- 南國巡禮 ( 昭和5年8月 梓書房 ) → 「南國巡禮」をさがす
- 南支那 ( 藤田元春、幣原坦、中山久四郞、杉本直治郞、常盤大定、神田喜一郞、有高巖、移川子之藏、鈴木虎雄、伊東忠太、金關丈夫、淺香末起、櫻井芳次郞、下田禮佐、秋山謙藏、那波利貞、靑木文一郞、鳥居龍藏、山本由松、早坂一郞、合著 大阪毎日新聞社編 昭和14年2月15日 大阪毎日新聞社、東京日日新聞社 ) → 「南支那」をさがす