「加藤武雄」の版間の差分
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2021年8月13日 (金) 16:22時点における版
(かとうたけを)
基本情報
よみがな | かとうたけお |
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職業 | 小説家 |
生年 | 1888 |
没年 | 1956 |
出生地 | 神奈川県 |
別名 | 一記者、冬海生、小林愛川、新潮一記者、泣血散史、相水、紫袖、翠袖、道村春川、靑城、靑頭巾、鼕海、ABC、加藤冬海、加藤東海、加藤東階、加藤紅袖、加藤罵禪 |
経歴
明治21年5月3日神奈川県生れ。昭和31年9月1日歿。筆名一記者、冬海生、小林愛川、新潮一記者、泣血散史、相水、紫袖、翠袖、道村春川、靑城、靑頭巾、鼕海、ABC、加藤冬海、加藤東海、加藤東階、加藤紅袖、加藤罵禪等。小学校準教員を務め、傍ら書誌への投稿で文名を得る。明治43年上京、翌年新潮社入社、大正5年雑誌「文章倶樂部」編集主任。
作品
- 長篇三人全集 全28巻 ( 中村武羅夫、三上於菟吉合著 昭和5年3月1日~7年10月5日 新潮社 ) → 「長篇三人全集」をさがす
- 歴史小品 最後の一節 ( 浩堂生名義 明治45年7月10日 新潮社 ) → 「最後の一節」をさがす
- 苦學生 ( 道村春川名 大正元年11月15日 新潮社 ) → 「苦學生」をさがす
- 歴史小品 血煙 ( 浩堂生名義 大正3年3月5日 新潮社 ) → 「血煙」をさがす
- 近代思想十六講 ( 編 中澤臨川、生田長江名義 大正4年12月23日 新潮社 <思想・文藝講話叢書> ) → 「近代思想十六講」をさがす
- 好日紀行 旅の隨筆集 ( 松山基範、上田貞次郞、菊池幽芳、矢部謙次郞、笹川臨風、關口泰、安井曾太郞、市河三祿、川端康成、沖野岩三郞、柳田國男、網祐次、水島爾保布、野田九浦、有馬賴寧、石川文吾、正宗得三郞、兼常淸佐、佐藤惣之助、前田夕暮、吉田絃二郞、日高只一、鄕倉千靱、石井柏亭、近松秋江、大久保作次郞、津村秀松、山村耕花、有坂鉊藏、小島政二郞、荻原井泉水、加能作次郞、土井晩翠、田中阿歌麿、脇水鐵五郞、瀧井孝作、山田珠樹、大口喜六、副島義一、牧野良三、石山賢吉、渡邊萬次郞、御手洗辰雄、米田實、小幡重一、齋藤茂吉、西川義方、小泉鐵、勝峯晋風、合著 大草實編 昭和13年4月25日 矢の倉書店 ) → 「好日紀行 旅の隨筆集」をさがす
- 趣味の思索 ( 山際靖、新居格、荻原井泉水、中村俊定 (国文学者)、萩原蘿月、笠原輝次、東福義雄、大村幸夫、三宅周太郞、岩井尊人、合著 敎材社編輯部編 昭和18年8月10日 敎材社 <思索叢書> ) → 「趣味の思索」をさがす