「川田甕江」の版間の差分

2024年2月17日 (土) 22:39時点における版

（かはだをうかう）

よみがな	かわだおうこう
職業	漢学者、文学博士
生年	1830
没年	1896
出生地	備中国
本名	川田剛
別名	毅卿、竹次郞（竹二郞）、城之介・剛介、資兼・資廉。執齋、瓮江、瓮江客漁、瓮江漁史、甕江居士、甕江客漁、甕江漁父、甕江老漁、甕江逸史

　文政13年6月13日備中国生れ。明治29年2月2日歿。諱剛、字毅卿、幼名竹次郞（竹二郞）、通称城之介・剛介、資兼・資廉。別号執齋、瓮江、瓮江客漁、瓮江漁史、甕江居士、甕江客漁、甕江漁父、甕江老漁、甕江逸史等。

　山田方谷を初め、藤森弘菴、大橋訥菴、安井息軒等に師事。備中松山藩の重職。維新後大学少博士、修史局一等修撰、東宮御用掛、貴族院議員、宮中顧問官等歴任。歌人川田順の父。龜山松濤著『川田甕江先生小傳』刊。

雄辯大家實地演説筆記　上巻 ( 關直彦、加藤弘之、外山正一、寺尾壽、杉亨二、和田大圓、近藤眞琴、渡邊鼎、三好退藏、細川潤次郞、G.F.Verdeck演説、中村正直、平松理英、坪内雄藏（坪内逍遙）、合著（演説）　三田泰光、林茂淳、若林珥藏（若林玵藏）、市東謙吉、伊藤新太郞、筆記　　内山龜太郞編川田剛名明治20年6月1日内山龜太郞編刊　京都　改進堂・鶴聲社 ) → 「雄辯大家實地演説筆記　上巻」をさがす

雄辯大家實地演説筆記 ( 關直彦、加藤弘之、外山正一、寺尾壽、杉亨二、和田大圓、近藤眞琴、渡邊鼎、三好退藏、細川潤次郞、G.F.Verdeck演説、中村正直、平松理英、坪内雄藏（坪内逍遙）、合著（演説）　三田泰光、林茂淳、若林珥藏（若林玵藏）、市東謙吉、伊藤新太郞、筆記　　内山龜太郞編川田剛名明治21年2月京都　改進堂書店 ) → 「雄辯大家實地演説筆記」をさがす

日本史學新説 ( 佐藤定介・今泉定介（今泉定助）、飯田武鄕、内藤耻叟、黑川眞賴、落合直文、星野恆、佐藤誠實、久米邦武、田口卯吉、重野安釋（重野成齋）、小中村義象（池邊義象）、神習舎・賴文（井上賴文）、菅政友、廣池千九郞、渡邊重春、三上參治（三上參次）、池田晃淵、小倉秀貫、松浦辰男、田中義成、合著　　廣池千九郞監輯　　本名明治25年11月12日史學普及雜誌社 ) → 「日本史學新説」をさがす

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 |共著者名=[[關直彦]]、[[加藤弘之]]、[[外山正一]]、[[寺尾壽]]、[[杉亨二]]、[[和田大圓]]、[[近藤眞琴]]、[[渡邊鼎]]、[[三好退藏]]、[[細川潤次郞]]、G.F.Verdeck演説、[[中村正直]]、[[平松理英]]、坪内雄藏（[[坪内逍遙]]）、合著（演説）　[[三田泰光]]、[[林茂淳]]、若林珥藏（[[若林玵藏]]）、[[市東謙吉]]、[[伊藤新太郞]]、筆記　　[[内山龜太郞]]編
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 |刊行年=明治20年6月1日
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 |共著者名=[[關直彦]]、[[加藤弘之]]、[[外山正一]]、[[寺尾壽]]、[[杉亨二]]、[[和田大圓]]、[[近藤眞琴]]、[[渡邊鼎]]、[[三好退藏]]、[[細川潤次郞]]、G.F.Verdeck演説、[[中村正直]]、[[平松理英]]、坪内雄藏（[[坪内逍遙]]）、合著（演説）　[[三田泰光]]、[[林茂淳]]、若林珥藏（[[若林玵藏]]）、[[市東謙吉]]、[[伊藤新太郞]]、筆記　　[[内山龜太郞]]編
-|別名=本名
+|別名=川田剛名
 |責任表示=
 |刊行年=明治21年2月