「山縣有朋」の版間の差分
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+ | |書名=今體英雄文抄 第二集 | ||
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2024年2月11日 (日) 19:40時点における最新版
(やまがたありとも)
基本情報
よみがな | やまがたありとも |
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職業 | 陸軍軍人、政治家 |
生年 | 1838 |
没年 | 1922 |
出生地 | 長門国 |
別名 | 辰之助、小輔、小助、狂介、山縣朋、花原鹿之助、音羽大助、古稀庵主、含雪、含雪樓主、含雪樓主人、小淘庵主、椿山荘主、源有朋、無隣庵主、素狂、芽城、芽城山人 |
経歴
天保9年閏4月22日長門国生れ。大正11年2月1日歿。幼名辰之助、小輔、小助、通称狂介、山縣朋。変名花原鹿之助、音羽大助。号古稀庵主、含雪、含雪樓主、含雪樓主人、小淘庵主、椿山荘主、源有朋、無隣庵主、素狂、芽城、芽城山人等。松下村塾に学び、戊辰戦に従軍。明治2年欧米視察、6年初代陸軍卿、翌年参議兼任、この間軍制、徴兵制を確立。西南役を鎮定後参謀本部長、参事院議長、内務卿歴任。18年内相となり地方制度を確立して警察制度を改革。22年組閣、翌年大将、のち法相、枢密院議長を経て日清戦争で第一軍司令官、大本営監事兼陸相、31年元帥、第二次組閣。 日露戦争では参謀総長兼兵站総監。その後元老として藩閥勢力を代表。公爵。
作品
- 日淸戰役名將文集 ( 合著 笠原保久編著 第一篇 明治32年5月30日 第二篇 33年4月29日 愛知 篁文社 ) → 「日淸戰役名將文集」をさがす
- 名士の嗜好 ( 黑田長成、德川家達、福地源一郞(福地櫻癡)、岸田吟香、大倉喜八郞、馬越恭平、戸田氏共、山尾庸三、廣澤金次郞、秋元興朝、喜谷市郞衞門、福岡孝悌(福岡孝弟)、守田長禄、古市公威、河瀨眞孝、松平正直、野村素介、益田克德、渡邊昇、田中光顯、鄕純造、板垣退助、伊藤雋吉、伊藤勇吉、土方久元、曾禰荒助、吉田要作、藤波言忠、渡邊國武、合著 中央新聞社編 明治33年1月31日 文武堂 ) → 「名士の嗜好」をさがす
- 維新戰役實歴談 ( 兒玉如忠(兒玉恕忠)、杉山素輔、林友幸、木梨精一郞、佐藤保介、宇野友治、山本楳治、藤山敬三、小島荒一、松村源一、賀屋義矩、齋藤太郞(陸軍軍人)、道十六、山田仙三、白井胤良、大谷靖、増山作輔、沖原光孚、小縣少太郞、林練作、谷村小作、三浦梧樓、梨羽時起、河村正之、梅地庸之允、林顯、江村忠精、合著 大正6年10月14日 維新戰歿者五十年祭事務所編刊 ) → 「維新戰役實歴談」をさがす