「上原專祿」の版間の差分
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2024年1月13日 (土) 19:10時点における最新版
（うへはらせんろく）
基本情報
| よみがな | うえはらせんろく |
|---|---|
| 職業 | 歴史学者、経済学博士 |
| 生年 | 1899 |
| 没年 | 1975 |
| 出生地 | 京都 |
経歴
明治31年5月21日京都生まれ。昭和50年10月28日歿。大正11年東京高等商業学校卒。ドイツ留学後、昭和3年東京商科大学教授、21年東京産業大学（のち一橋大学）学長、31年国民文化会議議長。ドイツ中世史専攻から世界史の構築を目指した。
作品
- 家君退隠記念文集 史心抄 ( 昭和15年9月20日 自刊 ) → 「家君退隠記念文集 史心抄」をさがす
- 歴史的思考入門 ( 訳 ラムプレヒト著 昭和17年4月30日 日本評論社 <經濟學名著選集> ) → 「歴史的思考入門」をさがす
- 歴史的省察の新對象 ( 昭和23年2月20日 弘文堂書房 ) → 「歴史的省察の新對象」をさがす
- 現代思想の展望 ( 合著 昭和23年9月15日 白鷗社 <現代思想講座> ) → 「現代思想の展望」をさがす
- 獨逸中世の社會と經濟 ( 昭和24年1月30日 弘文堂 ) → 「獨逸中世の社會と經濟」をさがす
- 講和 その後の日本 ( 大内兵衞、戒能通孝、武田榮一、尾形昭二、合著 科學者平和問題懇話會 昭和25年7月10日 東京大學協同組合出版部 ) → 「講和 その後の日本」をさがす
- 學生と社會 ( 大河内一男、淸水幾太郞、高島善哉、杉本榮一、久野收、森有生、靑山秀夫、鹽原禎三、犬丸秀雄、福島榮之助、宮原誠二、向坂逸郞、阿部知二、伊藤正德、大濱榮子、合著 淸水幾太郞、大河内一男編 昭和25年8月20日 日本評論社 <學生シリーズ> ) → 「學生と社會」をさがす
- 日本人の創造 敎育對話篇 ( 宗像誠也共著 昭和27年6月16日 東洋書館 ) → 「日本人の創造 敎育對話篇」をさがす
- 若き日の讀書 ( 天野貞祐、福原麟太郞、本多顯彰、龜井勝一郞、古谷綱武、谷川徹三、大塚金之助、淸水幾太郞、矢内原伊作、唐木順三、渡邊一夫、笹澤美明、北園克衞、新村猛、伊藤整、小田切秀雄、椎名麟三、平林たい子、恩地孝四郞、山本安英、八杉龍一、武田淸子、合著 瀨沼茂樹編 昭和28年4月15日 河出書房 <河出新書> ) → 「若き日の讀書」をさがす
- 敎育を守るために ( 關口泰、戒能通孝、辻淸明、城戸幡太郞、田畑忍、伊藤昇、宗像誠也、淸水幾太郞、勝田守一、久野収、前田多門、靑野季吉、丸岡秀子、眞下信一、末川博、矢内原忠雄、南原繁、合著 關口泰編 昭和29年2月28日 柏林書房 ) → 「敎育を守るために」をさがす
- 世界危機と現代思想 ( 大熊信行、信太正三、高山岩男、菅井準一、山本新、宮川武雄、江澤讓爾、鈴木成高、小野重雄、草薙正夫、合著 草薙正夫、山本新編 昭和29年4月20日 理想社 ) → 「世界危機と現代思想」をさがす
- アジア人のこころ 現代への省察 ( 昭和30年5月20日 理論社 ) → 「アジア人のこころ 現代への省察」をさがす
- 若い河 ( 合著 昭和32年2月5日 河出書房 <河出新書> ) → 「若い河」をさがす
- 日本のあけぼの 建国と紀元をめぐって ( 井上光貞、和島誠一、鈴木尚、石田英一郞、松本信廣、肥後和男、大森志郞、三上次男、山本達郞、水野祐、關晃、家永三郞、三浦一郞、小口偉一、南博、辻淸明、勝田守一、和歌森太郞、三島一、長谷川如是閑、美濃部亮吉、合著 三笠宮崇仁編 昭和34年2月5日 光文社 <カッパ・ブックス> ) → 「日本のあけぼの 建国と紀元をめぐって」をさがす
- 日本国民の世界史 ( 編 昭和35年10月31日 岩波書店 ) → 「日本国民の世界史」をさがす
- 世界史 西洋 ( 江口朴郞共編 昭和39年4月10日 岩波書店 <岩波小辞典> ) → 「世界史 西洋」をさがす
