操作

「平林初之輔」の版間の差分

→ 日本の古本屋で本をさがす
 
(2人の利用者による、間の3版が非表示)
14行目: 14行目:
 
----
 
----
 
== 経歴 ==
 
== 経歴 ==
明治25年11月8日京都生まれ。昭和7年6月15日歿。筆名初之輔、平林、平林冷潮、平林初、平林初之助、平林生、平林白花、平林露水、醍醐健、H・H生等。大正6年早稲田大學英文科卒、10年[[靑野季吉]]、[[市川正一]]等と雑誌「無産階級」を発刊し、第一次共産党に入党、12年早大仏文科講師、翌年「文藝戰線」創刊同人、15年博文館の「太陽」編集主幹。パリで客死。
+
明治25年11月8日京都生まれ。昭和7年6月15日歿。筆名初之輔、平林、平林冷潮、平林初、平林初之助、平林生、平林白花、平林露水、醍醐健、H・H生等。大正6年早稲田大學英文科卒、10年[[靑野季吉]]、[[市川正一]]等と雑誌『無産階級』を発刊し、第一次共産党に入党、12年早大仏文科講師、翌年『文藝戰線』創刊同人、15年博文館の『太陽』編集主幹。パリで客死。
 
----
 
----
 +
 
== 作品 ==
 
== 作品 ==
  
146行目: 147行目:
 
|刊行年=昭和3年1月1日
 
|刊行年=昭和3年1月1日
 
|出版社=春陽堂
 
|出版社=春陽堂
 +
|}}
 +
{{作品|
 +
|冠称=
 +
|書名=プロレタリア藝術敎程 第一輯
 +
|接尾辞=
 +
|共著者名=[[靑野季吉]]、[[藏原惟人]]、[[中野重治]]、[[田口憲一]]、[[本莊可宗]]、[[山田淸三郞]]、[[小堀甚二]]、[[片岡鐵兵]]、[[前田河廣一郞]]、[[黑島傳治]]、[[今東光]]、[[金子洋文]]、[[三好十郞]]、合著 [[饒平名智太郞]]編
 +
|別名=
 +
|責任表示=
 +
|刊行年=昭和4年7月1日
 +
|出版社=世界社
 
|}}
 
|}}
 
{{作品|
 
{{作品|
151行目: 162行目:
 
|書名=藝術とマルクス主義
 
|書名=藝術とマルクス主義
 
|接尾辞=
 
|接尾辞=
|共著者名=[[勝本淸一郞]]、[[藏原惟人]]、[[三木淸]]、[[川口浩]]、[[大宅壯一]]、[[小宮山明敏]]、[[中野重治]]、合著     [[プロレタリア科學研究所]]編
+
|共著者名=[[勝本淸一郞]]、[[藏原惟人]]、[[三木淸]]、[[川口浩]]、[[大宅壯一]]、[[小宮山明敏]]、[[中野重治]]、合著  [[プロレタリア科學研究所]]編
 
|別名=
 
|別名=
 
|責任表示=
 
|責任表示=
 
|刊行年=昭和5年3月15日
 
|刊行年=昭和5年3月15日
 
|出版社=プロレタリア科學研究所 鐵塔書院発売
 
|出版社=プロレタリア科學研究所 鐵塔書院発売
 +
|}}
 +
{{作品|
 +
|冠称=
 +
|書名=現代ヂャーナリズムの理論と動向
 +
|接尾辞=
 +
|共著者名=[[長谷川如是閑]]、[[杉山榮]]、[[小澤正元]]、[[井上吉次郞]]、[[千葉龜雄]]、[[馬場恒吾]]、[[下田將美]]、[[西村眞琴]]、[[長谷川時雨]]、[[瀨木博尚]]、[[室伏高信]]、[[石川六郞]]、[[西島芳二]]、合著
 +
|別名=
 +
|責任表示=
 +
|刊行年=昭和6年12月15日
 +
|出版社=内外社
 
|}}
 
|}}
  

2023年10月28日 (土) 17:20時点における最新版

(ひらばやしはつのすけ)


基本情報

よみがな ひらばやしはつのすけ
職業 文芸評論家、小説家
生年 1892
没年 1931
出生地 京都
別名 初之輔、平林、平林冷潮、平林初、平林初之助、平林生、平林白花、平林露水、醍醐健、H・H生



経歴

明治25年11月8日京都生まれ。昭和7年6月15日歿。筆名初之輔、平林、平林冷潮、平林初、平林初之助、平林生、平林白花、平林露水、醍醐健、H・H生等。大正6年早稲田大學英文科卒、10年靑野季吉市川正一等と雑誌『無産階級』を発刊し、第一次共産党に入党、12年早大仏文科講師、翌年『文藝戰線』創刊同人、15年博文館の『太陽』編集主幹。パリで客死。


作品










  • 民約論  (  訳 ジヤン・ジヤツク・ルソオ著  大正14年2月27日  人文會出版部  <世界名著叢書> ) → 「民約論」をさがす


  • 民約論  (  訳 ジヤン・ジヤツク・ルソオ著  再刊 昭和2年11月20日  岩波書店  <岩波文庫> ) → 「民約論」をさがす








PDF

12071.pdf

PDFファイルを別ウィンドウで開く


参考ページ