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鹽入龜輔

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(しほいりかめすけ)


基本情報

よみがな しおいりかめすけ
職業 音楽評論家
生年 1900
没年 1938
出生地 東京築地



経歴

明治33年8月26日東京築地生れ。昭和13年2月8日歿。早稲田大学法学部独法科卒。ピアノを小林武光に、声楽を柴田知常に師事。[1]在学中から音楽評論の筆を執り読売新聞社入社。次いで新交響楽団の機関誌「フィルハーモニー」の編集、雑誌「音楽世界」編集長として楽壇に重きを成した。東洋音楽学校講師、新興作曲家聯盟会員。[2]


作品








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出典

  1. ドキュメンタリー新興作曲家連盟 戦前の作曲家たち(1999年 国立音楽大学附属図書館)
  2. 昭和八年版音楽年鑑(音楽世界社)

参考ページ