菅原明朗
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基本情報
| よみがな | すがはらめいろう |
|---|---|
| 職業 | 作曲家 |
| 生年 | 1897 |
| 没年 | 1988 |
| 出生地 | 兵庫県 |
| 本名 | 菅原吉次郞 |
経歴
明治30年3月20日兵庫県生れ。昭和63年4月20日歿。本名吉次郞。大正7年川端画学校卒。大田黒元雄、堀内敬三（音楽評論家）等を知り、音楽誌「音樂と文學」同人となる。大正15年オルケスタ・シンフォニカ・タケヰ三代目指揮者、昭和5年帝国音楽学校教授、7年作家永井荷風と知り合い、爾来親交。13年荷風台本の歌劇「葛飾情話」を作曲。その後戦中戦後晩年まで創作に当たる。
作品
- 和聲學要義 ( 訳注 リムスキイ・コルサコフ著 昭和6年1月31日 春陽堂敎育圖書出版部 ) → 「和聲學要義」をさがす
- ヴァークナーの生涯と藝術 ( 堀内敬三（音楽評論家）、桂近乎、鹽入龜輔、合著 音樂世界社編 昭和8年6月20日 自刊 ) → 「ヴァークナーの生涯と藝術」をさがす
