朝倉文夫
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基本情報
| よみがな | あさくらふみお |
|---|---|
| 職業 | 彫刻家 |
| 生年 | 1883 |
| 没年 | 1964 |
| 出生地 | 大分県 |
| 別名 | 紅塐 紅浪 |
経歴
明治16年3月1日大分県生れ。昭和39年4月18日歿。旧姓渡邊。明治43年東京美術学校彫刻科選科卒。大正5年文展審査員。10年母校教授、13年帝国美術院会員、昭和11年朝倉彫塑塾主宰、20年帝室技芸員、23年文化勲章受章。日本画家、舞台美術家の朝倉攝は長女、彫刻家朝倉響子は次女。
作品
- 文藝講座 第一巻 ( 荻原井泉水、三宅やす子、橋本小舸、正木不如丘、保篠龍緖、山口剛、岡田三面子（岡田朝太郞）、茅野蕭々、小澤愛圀、河竹繁俊、高木文、永瀨義郞、高濱虛子、山下新太郞、富田碎花、植松安、内藤濯、河東碧梧桐、樫田十次郞、山岸光宣、細田源吉、合著 日本放送協會關東支部編 昭和2年4月13日 日本ラヂオ協會 博文館 <ラヂオ講演> ) → 「文藝講座 第一巻」をさがす
- 彫塑餘滴 ( 昭和9年2月18日 岡倉書房 ) → 「彫塑餘滴」をさがす
- 東洋蘭の作り方 ( 昭和15年1月15日 三省堂 ) → 「東洋蘭の作り方」をさがす
- わが母を語る ( 吉岡彌生、石川武美、伊東深水、市川猿之助、石本靜枝、石井柏亭、今井邦子、鳩山一郞、西村伊作、佐藤鼎夫人、大田爲吉、大森洪太、岡本かの子、河東碧梧桐、ガントレット恒子（ガントレツト恒）、風見章、嘉悦孝子、加藤松香、川村文子、神近市子、田口弼一、竹内茂代、俵孫一、相馬黑光、永島雄治、中村吉右衞門、山川菊榮、牧田環、前田米藏、眞山靑果、牧野良三、五島慶太、高良富子、安藤謙藏、淺野良三、杵屋勝五郞、三谷民子、森律子、藤原銀次郞、宮本百合子、鈴木孝雄、加藤タカ、富田幸次郞、三田村鳶魚、守屋東、三浦環、德富猪一郞、三輪田元道、秋田雨雀、赤松常子、河口愛子、山室民子、山本英輔、松波仁一郞、加藤武男、大妻コタカ、樺島千春、吉田晴風、押川如水、伍堂卓雄、鈴木祥枝合著 家庭新聞社編輯局－新妻伊都子編 昭和16年11月2日 家庭新聞社出版部 ) → 「わが母を語る」をさがす
- 衣・食・住 ( 昭和17年1月31日 日本電建株式會社出版部 ) → 「衣・食・住」をさがす
- 美の成果 ( 昭和17年12月10日 國文社 ) → 「美の成果」をさがす
- 航南瑣話 ( 昭和18年5月5日 東和出版社 ) → 「航南瑣話」をさがす
- わが靑春の日 ( 合著 新居格編 昭和22年10月15日 現代社 ) → 「わが靑春の日」をさがす
文献
- 朝倉文夫の青春 ( 堀正三著 昭和51年8月1日 国文社 ) → 「朝倉文夫の青春」をさがす
