操作

「田子一民」の版間の差分

→ 日本の古本屋で本をさがす
(1版 をインポートしました)
5行目: 5行目:
 
{{人物情報
 
{{人物情報
 
|よみがな=たごいちみん
 
|よみがな=たごいちみん
|職業=
+
|職業=政治家
|生年=
+
|生年=1881
|没年=
+
|没年=1963
|出生地=
+
|出生地=岩手県
 
|本名=
 
|本名=
|別名=
+
|別名=むらさき、紫琴
 
|}}
 
|}}
 
----
 
----
 
== 経歴 ==
 
== 経歴 ==
 
+
明治14年11月14日岩手県生れ。昭和38年8月15日歿。筆名むらさき、紫琴。明治41年東京帝国大学法科大学政治学科卒。内務省入省、三重県・岩手県各知事等を経て、昭和3年衆議院議員(当選九回)、16年衆議院議長。この間協調会、中央報徳会各理事。戦後農相に就任。また妻静江(明治16年11月生まれ)は、白水社を創業した[[福岡易之助]]の実姉で、『妻となりて』(大正6年9月20日白水社)の著がある。
 
----
 
----
 
== 作品 ==
 
== 作品 ==
21行目: 21行目:
 
{{作品|
 
{{作品|
 
|冠称=
 
|冠称=
|書名=
+
|書名=郡に在りし頃
 
|接尾辞=
 
|接尾辞=
 
|共著者名=
 
|共著者名=
 
|別名=
 
|別名=
 
|責任表示=
 
|責任表示=
|刊行年=
+
|刊行年=大正3年6月8日
|出版社=
+
|出版社=自刊 中央報德會発売
 +
|}}
 +
{{作品|
 +
|冠称=
 +
|書名=第六十五囘帝國議會代表雄辯集 
 +
|接尾辞=附各國務大臣答辯
 +
|共著者名=[[床次竹二郞]]、[[東武]]、[[町田忠治]]、[[中野正剛]]、[[高田耘平]]、[[山枡儀重]]、[[岸衞]]、[[大口喜六]]、[[中村繼男]]、、[[杉山元治郞]]、[[小川鄕太郞]]、[[淸瀨一郞]]、合著 [[檜垣淸人]]編
 +
|別名=
 +
|責任表示=
 +
|刊行年=昭和9年3月21日
 +
|出版社=日本講演通信社
 +
|}}
 +
{{作品|
 +
|冠称=
 +
|書名=日本社會事業總覧
 +
|接尾辞=
 +
|共著者名=合著 [[社會事業研究所]]編
 +
|別名=
 +
|責任表示=
 +
|刊行年=昭和29年5月5日
 +
|出版社=日本社會事業調査會
 +
|}}
 +
{{作品|
 +
|冠称=
 +
|書名=米内光政追想録
 +
|接尾辞=
 +
|共著者名=合著
 +
|別名=
 +
|責任表示=
 +
|刊行年=昭和36年2月11日
 +
|出版社=米内光政銅像建設会
 
|}}
 
|}}
 
== PDF ==
 
== PDF ==
34行目: 64行目:
  
 
[[Category:人名辞典|たごいちみん]]
 
[[Category:人名辞典|たごいちみん]]
[[Category:未着手|たごいちみん]]
+
[[Category:完了|たごいちみん]]

2022年12月20日 (火) 23:30時点における版

(たごいちみん)


基本情報

よみがな たごいちみん
職業 政治家
生年 1881
没年 1963
出生地 岩手県
別名 むらさき、紫琴



経歴

明治14年11月14日岩手県生れ。昭和38年8月15日歿。筆名むらさき、紫琴。明治41年東京帝国大学法科大学政治学科卒。内務省入省、三重県・岩手県各知事等を経て、昭和3年衆議院議員(当選九回)、16年衆議院議長。この間協調会、中央報徳会各理事。戦後農相に就任。また妻静江(明治16年11月生まれ)は、白水社を創業した福岡易之助の実姉で、『妻となりて』(大正6年9月20日白水社)の著がある。


作品






PDF

13966.pdf

PDFファイルを別ウィンドウで開く


参考ページ