「安田善次郞」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→文獻) |
(→作品) |
||
| 23行目: | 23行目: | ||
|書名=我半生の奮闘 | |書名=我半生の奮闘 | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
| − | |共著者名=[[大隈重信]]、[[板垣退助]]、[[澁澤榮一]]、[[尾崎行雄]]、[[中野武營]]、[[高橋是淸]]、[[島田三郞]]、[[ | + | |共著者名=[[大隈重信]]、[[板垣退助]]、[[澁澤榮一]]、[[尾崎行雄]]、[[中野武營]]、[[高橋是淸]]、[[島田三郞]]、[[雨宮敬次郞]]、[[大谷嘉兵衞]]、[[内村鑑三]]、[[森村市左衞門]]、[[日比谷平左衞門]]、[[新渡戸稻造]]、[[大倉喜八郞]]、[[莊田平五郞]]、[[添田壽一]]、[[佐竹作太郞]]、[[井上角五郞]]、[[池田謙三]]、[[藏山雷太]]、[[日比翁助]]、[[幸田露伴]]、[[大田黑重五郞]]、[[鈴木藤三郞]]、[[服部金太郞]]、[[小野金六]]、[[阿部泰藏]]、[[薩摩治兵衞]]、[[鈴木久五郞]]、合著 [[井上泰岳]]編 |
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= | ||
| 39行目: | 39行目: | ||
|出版社=二松堂書店 | |出版社=二松堂書店 | ||
|}} | |}} | ||
| + | |||
== 文獻 == | == 文獻 == | ||
2023年10月25日 (水) 21:04時点における最新版
（やすだぜんじらう）
基本情報
| よみがな | やすだぜんじろう |
|---|---|
| 職業 | 実業家 |
| 生年 | 1838 |
| 没年 | 1921 |
| 出生地 | 越中国 |
| 別名 | 勤儉堂松翁、松廼舎、福々子 |
経歴
天保9年10月9日越中国生れ。大正10年9月28日歿。号勤儉堂松翁、松廼舎、福々子等。幕末江戸日本橋で両替商を開業し、維新前後の通貨混乱期に財を成した。明治3円第三国立銀行を、13年には安田銀行を設立。爾来多くの銀行を吸収合併、金融業中心の安田財閥を一代で築いた。社会公共事業に尽力も、国粋主義者朝日平吾に刺殺せられる。
作品
- 我半生の奮闘 ( 大隈重信、板垣退助、澁澤榮一、尾崎行雄、中野武營、高橋是淸、島田三郞、雨宮敬次郞、大谷嘉兵衞、内村鑑三、森村市左衞門、日比谷平左衞門、新渡戸稻造、大倉喜八郞、莊田平五郞、添田壽一、佐竹作太郞、井上角五郞、池田謙三、藏山雷太、日比翁助、幸田露伴、大田黑重五郞、鈴木藤三郞、服部金太郞、小野金六、阿部泰藏、薩摩治兵衞、鈴木久五郞、合著 井上泰岳編 明治42年11月28日 博文館 ) → 「我半生の奮闘」をさがす
- 克己實話 ( 立石駒吉編 明治45年3月20日 二松堂書店 ) → 「克己實話」をさがす
文獻
- 嗚呼朝日平吾 ( 奧野貫著 大正11年1月10日 神田出版社 ) → 「嗚呼朝日平吾」をさがす
- 東京市政調査會寄附に關する安田勤儉翁の眞意 ( 後藤新平著 大正11年6月前言 無刊記 ) → 「東京市政調査會寄附に關する安田勤儉翁の眞意」をさがす
- 安田善次郞傳 ( 矢野文雄著 大正14年7月28日 安田保善社 ) → 「安田善次郞傳」をさがす
- 初代安田善次郞 ( 寺島柾史著 帝國興信所日報部編 昭和13年5月15日 帝國興信所 ) → 「初代安田善次郞」をさがす
- 株式會社安田銀行六十周年記念事業委員會 安田銀行六十年誌 ( 昭和15年9月20日 安田銀行 ) → 「安田銀行六十年誌」をさがす
- 勤儉力行 安田善次郞 ( 芳川赳著 昭和18年12月15日 先生書店 ) → 「勤儉力行 安田善次郞」をさがす
- 松翁安田善次郎 ( 安田学園松翁研究会編 昭和42年11月9日 丹治経三刊 ) → 「松翁安田善次郎」をさがす
