「大河内一男」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
(→作品) |
||
| 189行目: | 189行目: | ||
|書名=危機はここまで來ている | |書名=危機はここまで來ている | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
| − | |共著者名=[[大内兵衞]]、[[有澤廣巳]]、[[都留重人]]、[[戒能通孝]]、[[石田雄]]、[[木村禧八郞]]、[[小林直樹]]、[[高野實]]、[[大友福夫]]、[[淸水愼三]]、[[辻淸明]]、[[丸山眞男]]、[[近藤康男]]、[[大谷省三]]、[[福武直]]、[[阿倍知二]]、[[淸水幾太郞]]、合著 [[吉野源三郞]]編 | + | |共著者名=[[大内兵衞]]、[[有澤廣巳]]、[[都留重人]]、[[大内力]]、[[戒能通孝]]、[[石田雄]]、[[木村禧八郞]]、[[小林直樹]]、[[高野實]]、[[大友福夫]]、[[淸水愼三]]、[[辻淸明]]、[[丸山眞男]]、[[近藤康男]]、[[大谷省三]]、[[福武直]]、[[阿倍知二]]、[[淸水幾太郞]]、合著 [[吉野源三郞]]編 |
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= | ||
2023年7月20日 (木) 21:42時点における版
（おほかうちかずを）
基本情報
| よみがな | おおこうちかずお |
|---|---|
| 職業 | 経済学者、経済学博士 |
| 生年 | 1905 |
| 没年 | 1984 |
| 出生地 | 東京 |
経歴
明治38年1月29日東京生れ。昭和59年8月9日歿。父は講談作家大河内翠山。昭和4年東京帝国大学経済学部卒。20年同大教授、38年東大総長も、43年大学紛争により辞任。48年社会保障制度審議会会長、58年社会経済国民会議議長。経済学博士。
作品
- 長期建設期に於ける我國勞働政策 （昭和研究會勞働問題研究會中間報告） ( 稻葉秀三、大澤三郞、風早八十二、桐原葆見、鈴木僊吉、八重樫運吉、田村勘次、鶴島瑞夫、平井羊三、穗積七郞、美濃口時次郞、共著 昭和研究會 昭和14年10月10日 東洋經濟出版部 ) → 「長期建設期に於ける我國勞働政策」をさがす
- 時代の條件 ( 大熊信行、三木淸、谷川徹三、淸水幾太郞、新明正道、佐藤信衞、中島健藏、高田保馬、船山信一、靑野季吉、岸田國士、合著 池島重信編 昭和15年9月17日 名取書店 ) → 「時代の條件」をさがす
- 概觀明治史 ( 深谷博治、長谷川進一、渡邊幾治郞、難波田春夫、伏見猛彌、土岐善麿、喜多野淸一、小野正康、合著 日本放送協會編 昭和16年2月25日 日本放送出版協會 <ラヂオ新書> ) → 「概觀明治史」をさがす
- 國民生活の課題 ( 編 永田淸、今野武雄、船山信一、鶴田三千夫、東畑精一、藤田敬三、稻川宮雄、安藤政吉、菅井準一、永野順造、氏家壽子、羽仁説子、篠遠よし枝、原徹一、幸島禮吉、黑川泰一、上泉秀信、天澤不二郞、合著 昭和18年8月21日 日本評論社 ) → 「國民生活の課題」をさがす
- 再建の指標 ( 合著 帝國大學新聞社編 昭和21年10月20日 勤勞學徒後援會 <學徒叢書> ) → 「再建の指標」をさがす
- 學問と現實 新しい社會科學の出發のために ( 大内兵衞、木村健康、岡義武、大塚久雄、川田信一郞、福武直、合著 昭和22年4月25日 東京帝國大學協同組合出版部編刊 ) → 「學問と現實 新しい社會科學の出發のために」をさがす
- 戰後經濟學の課題 １ ( 高島善哉、永田淸、山田雄三、合著 昭和22年9月25日 有斐閣 <經濟學選書> ) → 「戰後經濟學の課題 １」をさがす
- 革命 理論・史論 ( 淸水幾太郞、中村哲、宮城音彌、平野義太郞、本田喜代治、江口朴郞、尾崎庄太郞、信夫淸三郞、合著 二十世紀研究所編 昭和24年5月30日 思索社 ) → 「革命 理論・史論」をさがす
- 現代文明の批判 ( 丸山眞男、渡邊慧、川島芳郞、辻淸明、平野義太郞、間崎万里、風早八十二、都留重人、西澤富夫、井口一郞、合著 思想の科學研究會編 昭和24年6月15日 アカデメイア・プレス <思想の科學研究會叢書> ) → 「現代文明の批判」をさがす
- 知識人の探求 新しい立場と方向 ( 合著 昭和24年7月30日 河出書房 ) → 「知識人の探求 」をさがす
- 學生と社會 ( 淸水幾太郞共編 淸水幾太郞、高島善哉、上原專祿、杉本榮一、久野收、森有生、靑山秀夫、鹽原禎三、犬丸秀雄、福島榮之助、宮原誠二、向坂逸郞、阿部知二、伊藤正德、大濱榮子、合著 昭和25年8月20日 日本評論社 <學生シリーズ> ) → 「學生と社會」をさがす
- 抵抗の學窓生活 ( 淸水幾太郞、靑山秀夫、久野收、中村哲、宮原誠一、田宮虎彦、猪木正道、荒正人、野間宏、西鄕信綱、日高六郞、大内力、宮城音彌、前田謹郞、刈田元司、吉田健一、合著 昭和26年9月30日 要書房 ) → 「抵抗の學窓生活」をさがす
- 現代日本への考察 ( 蠟山政道、中山伊知郞、尾高朝雄、中谷宇吉郞、嘉治隆一、千葉雄次郞、金森德次郞、河上徹太郞、伊藤信吉、合著 永田淸編 昭和26年11月15日 慶友社 ) → 「現代日本への考察」をさがす
- 學生生活 ( 淸水幾太郞共編 戒能通孝、松田智雄、遠山茂樹、桑原武夫、加藤橘夫、西尾貫一、中村哲、田宮虎彦、阿部知二、隅谷三喜男、武田淸子、齋藤正躬 、中野好夫、宮本忍、合著 昭和27年5月25日 新評論社 ) → 「學生生活」をさがす
- 黎明期の日本勞働運動 ( 昭和27年10月20日 岩波書店 <岩波新書> ) → 「黎明期の日本勞働運動」をさがす
- 危機はここまで來ている ( 大内兵衞、有澤廣巳、都留重人、大内力、戒能通孝、石田雄、木村禧八郞、小林直樹、高野實、大友福夫、淸水愼三、辻淸明、丸山眞男、近藤康男、大谷省三、福武直、阿倍知二、淸水幾太郞、合著 吉野源三郞編 昭和29年3月30日 厚文社 ) → 「危機はここまで來ている」をさがす
- 欧米旅行記 ( 昭和30年9月10日 時事通信社 ) → 「欧米旅行記」をさがす
- 戰後日本の勞働運動 ( 昭和30年9月20日 改訂版 36年6月20日 岩波書店 <岩波新書> ) → 「戰後日本の勞働運動」をさがす
- 勞働運動 ( 編 昭和31年5月24日 岩波書店 <岩波小辭典> ) → 「勞働運動」をさがす
- 貧乏物語 ( 昭和34年10月1日 文藝春秋新社 ) → 「貧乏物語」をさがす
- 貧乏物語 ( 再刊 昭和39年4月20日 文藝春秋新社 <ポケット文春> ) → 「貧乏物語」をさがす
- 日本的中産階級 ( 昭和35年12月20日 文藝春秋新社 ) → 「日本的中産階級」をさがす
- 日本労働組合物語 明治 ( 松尾洋共著 昭和40年4月30日 筑摩書房 ) → 「日本労働組合物語 明治」をさがす
- 自分で考える ( 昭和42年10月24日 講談社 <思想との対話> ) → 「自分で考える」をさがす
- 暗い谷間の労働運動 大正・昭和（戦前） ( 昭和45年12月21日 岩波書店 <岩波新書> ) → 「暗い谷間の労働運動 大正・昭和（戦前）」をさがす
