「務臺理作」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
(→作品) |
||
| 158行目: | 158行目: | ||
|書名=わが師 | |書名=わが師 | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
| − | |共著者名=[[中山伊知郞]]、[[高野六郞]]、[[坪井忠二]]、[[木村健康]]、[[朝永振一郞]]、[[大山義年]]、[[向坂逸郞]]、[[笠信太郞]]、合著 | + | |共著者名=[[末川博]]、[[中山伊知郞]]、[[高野六郞]]、[[坪井忠二]]、[[木村健康]]、[[朝永振一郞]]、[[大山義年]]、[[向坂逸郞]]、[[笠信太郞]]、合著 |
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= | ||
2023年8月25日 (金) 22:19時点における最新版
（むたいりさく）
基本情報
| よみがな | むたいりさく |
|---|---|
| 職業 | 哲学者、文学博士 |
| 生年 | 1890 |
| 没年 | 1974 |
| 出生地 | 長野県 |
| 別名 | 務臺葦穗 |
経歴
明治23年8月8日長野県生れ。昭和49年7月5日歿。筆名務臺葦穂。大正7年京都帝国大学文科大学哲学科卒。15年欧州留学。唱和3年台北帝大教授、10年東京文理科大学教授、20年同学長、26年慶應義塾大学教授。日本哲学会委員長。
作品
- フィヒテ ( 昭和13年3月20日 岩波書店 <大敎育家文庫> ) → 「フィヒテ」をさがす
- フィヒテ ( 再刊 昭和24年2月25日 岩波書店 ) → 「フィヒテ」をさがす
- 表現と論理 ( 昭和15年5月15日 弘文堂書房 ) → 「表現と論理」をさがす
- 懺悔としての哲學 ( 高坂正顯共編 野崎廣義著 昭和17年9月20日 弘文堂書房 ) → 「懺悔としての哲學」をさがす
- 學問論 ( 山田孝雄、作田莊一、安岡正篤合著 文部省敎學局編 昭和19年6月5日 文部省敎育局 <敎學叢書 第16輯> ) → 「學問論」をさがす
- 文化と宗敎 ( 昭和23年7月15日 弘文堂書房 ) → 「文化と宗敎」をさがす
- 西田幾多郞 （その人と學） ( 鈴木大拙、天野貞祐、長與喜郞、河合義文、島谷俊三、西田外彦、柳田謙十郞、山内得立、末綱恕一、高坂正顯、下村寅太郞、合著 昭和23年10月25日 大東出版社 ) → 「西田幾多郞 （その人と學）」をさがす
- 實存と虚無と頽廢 （座談） ( 和辻哲郞、高坂正顯、西谷啓治合著 昭和24年3月15日 弘文堂 <アテネ文庫> ) → 「實存と虚無と頽廢」をさがす
- 第三ヒウマニズムと平和 ( 昭和26年11月15日 培風館 ) → 「第三ヒウマニズムと平和」をさがす
- 科學・倫理・宗敎 人類の幸福のために ( 昭和30年6月15日 培風館 <黎明叢書> ) → 「科學・倫理・宗敎 人類の幸福のために」をさがす
- 師・友・読書 ( 市原豐太、安倍能成、和辻哲郞、南原繁、中谷宇吉郞、田中美知太郞、三木淸、辰野隆、小林秀雄（評論家）、河盛好藏、淸水幾太郞、伊藤整、田宮虎彦、福原繁太郞、渡邊一夫、木村健康、眞下信一、串田孫一、荒正人、龜井勝一郞、合著 渡邊一夫編 昭和31年9月20日 河出書房 <河出新書> ) → 「師・友・読書」をさがす
- セーレン・キルケゴール その人と思想 ( 編 カール・クルーセ、桝田啓三郞、桑木務、金子武蔵、椎名麟三、合著 昭和31年12月15日 理想社 ) → 「セーレン・キルケゴール その人と思想」をさがす
- 哲学概論 ( 昭和33年9月29日 岩波書店 ) → 「哲学概論」をさがす
- 現代のヒューマニズム ( 昭和36年6月24日 岩波書店 <岩波新書> ) → 「現代のヒューマニズム」をさがす
- すがれ 務台理作遺稿集 ( 昭和50年7月5日 務台清刊 ) → 「すがれ 務台理作遺稿集」をさがす
