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假名垣魯文

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2024年4月15日 (月) 15:21時点における徳尾書店 (トーク | 投稿記録)による版

(かながきろぶん)


基本情報

よみがな かながきろぶん
職業 戯作者
生年 1829
没年 1894
出生地 江戸
別名 野崎文藏、能連よしつら 、兼吉、庫七。かな垣のあるじ魯文、ろぶむ、ろふ舞、佛骨庵、佛骨庵主魯文叟、佛骨庵獨魯、佛骨庵生魯叟、假名垣主人、假名垣文藏、假名垣文造紀魯、八文字屋重忠、出子散人、古井黑石、和堂珍海、哉垣、大道散人、妙々道人、妙々同人魯叟、妙々道人魯文、妻戀淫史、岳亭散人、慕々山人、戀岱淫士、文の家おろか、文明舎化笑、斜月窓諸兄、日本訪、杉の本鈍通、杉本鈍通、氷湖堂、氷狐堂、猫々堂、猫々道人、猫痴魯叟、玩佛居士、玩物居士、當書山人、神奈垣魯文、福棹魯吉、紀魯、編笠天道軒、羅笠隱居童叟、老年新史魯文、老牛舐犢居士魯文痴叟、英魯文、赤紙三馬、野狐庵、野狐陳人、金花猫翁、金花猫翁魯文、金花翁、鈍、鈍々子、鈍亭のあるじ、鈍亭魯文、鈍阿彌、靑陽山人、靑陽軒、風雷山人、香雨亭應一、香雨亭鳳子、骨董屋雅樂、魯鈍居士、魯鈍翁鳳子應一、鳥羽繪子僧、黑牡丹



経歴

 文政12年1月6日江戸生れ。明治27年11月8日歿。旧名野崎文藏、諱能連よしつら 、幼名兼吉、庫七。別号かな垣のあるじ魯文、ろぶむ、ろふ舞、佛骨庵、佛骨庵主魯文叟、佛骨庵獨魯、佛骨庵生魯叟、假名垣主人、假名垣文藏、假名垣文造紀魯、八文字屋重忠、出子散人、古井黑石、和堂珍海、哉垣、大道散人、妙々道人、妙々同人魯叟、妙々道人魯文、妻戀淫史、岳亭散人、慕々山人、戀岱淫士、文の家おろか、文明舎化笑、斜月窓諸兄、日本訪、杉の本鈍通、杉本鈍通、氷湖堂、氷狐堂、猫々堂、猫々道人、猫痴魯叟、玩佛居士、玩物居士、當書山人、神奈垣魯文、福棹魯吉、紀魯、編笠天道軒、羅笠隱居童叟、老年新史魯文、老牛舐犢居士魯文痴叟、英魯文、赤紙三馬、野狐庵、野狐陳人、金花猫翁、金花猫翁魯文、金花翁、鈍、鈍々子、鈍亭のあるじ、鈍亭魯文、鈍阿彌、靑陽山人、靑陽軒、風雷山人、香雨亭應一、香雨亭鳳子、骨董屋雅樂、魯鈍居士、魯鈍翁鳳子應一、鳥羽繪子僧、黑牡丹等。

 花笠文京門。幕末戯作仲間、狂言作者、絵師らを鳩合して粋狂連を組織。明治5年、教部省の三條の教憲発令に対し、山々亭有人(條野採菊)と共に戯作界を代表して答申書を提出。8年『假名讀新聞』創刊、12年『いろは新聞』、翌年『今日新聞』各主筆。


作品



  • 薄綠娘白浪  (  初編―二冊、二編―二冊、三編―二冊 慶応4年春吉辰序 四編―二冊 慶応4年彌生序  初編~三編:靑盛堂 四編:靑盛文庫 ) → 「薄綠娘白浪」をさがす










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