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小室翠雲

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2023年1月10日 (火) 18:17時点における徳尾書店 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎作品)

(こむろすゐうん)


基本情報

よみがな こむろすいうん
職業 南画家、漢詩人
生年 1874
没年 1945
出生地 群馬県館林
本名 小室貞次郞
別名 翠雲山人、翠雲山樵貞、翠雲衜人、翠雲貞、翠雲釣徒貞、長興



経歴

明治7年8月31日群馬県館林生れ。昭和20年3月30日歿。本名貞次郞。翠雲山人、翠雲山樵貞、翠雲衜人、翠雲貞、翠雲釣徒貞、長興等と署す。田崎草雲に師事。上京して南宗画会、日本美術協会で活動。明治40年正派同志会結成に際し副委員長、のち文展、帝展審査員を務め、大正13年帝国武術員會員となる。また日本南画院、大東南宗院の創設に参画、雑誌『南畫鑑賞』を創刊した。昭和19年帝室技芸員。


画集





作品





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